大学院[社会福祉学研究科]
TOP学部学科紹介 > 大学院[社会福祉学研究科]紹介


関西福祉大学
〒678-0255 兵庫県赤穂市新田380-3
TEL:0791-46-2525(代)
FAX:0791-46-2526


大学院[社会福祉学研究科]紹介
社会福祉学研究科 社会福祉学専攻 修士課程

社会福祉学の新しい原理研究を求めて

関西福祉大学は、これまで専門家養成を中心とした教育を大学教育の軸にして展開してきました。社会福祉学部の教育の方向として、社会福祉学の原点に帰り、福祉実践と福祉政策と福祉文化を融合し、社会福祉の本質を追求することを基本に定めました。
大学院で学ぶ内容は、学問としての福祉政策と福祉臨床の新たな統合化を最終目標にしました。そして「原理研究」(学部では福祉文化)に基盤をおいて、そこから学際的で横断的な方法を取り入れるところが本大学院の特徴です。それは他領域の成果を取り入れながら、社会福祉学の固有性の確立を求めていくことです。
本大学院設置の理念と目的は、地域社会への貢献と国際的な視野を持った人材を養成することであり、さらにこの研究が社会福祉系大学の卒業生のみならず、社会福祉の現場で働く多くの専門家の指針となり、あるいは働く上での知的原動力になるような研究能力を養成します。
社会福祉学研究科の設置目的

地域社会と、国際的にも貢献する広い視野と応用実践能力を兼ね備えた
社会福祉の専門職人業を育成

Teacher Voice

社会福祉学の原理研究等を通じて高度な専門職人業の育成をめざす


坂本 忠次
大学院社会福祉学研究科長
現代社会の課題は、重く深いものがあります。社会福祉の分野だけを見ましても、「人間の尊厳」をおびやかすような問題が山積みし、福祉制度のパラダイムの転換を迫るような事態が生起しています。例えば、少子高齢社会への対応、格差社会の進行がもたらす新たな貧困問題や社会的排除をめぐる問題、年金システムの崩壊とその持続性をめぐる問題、福祉・医療現場の人材不足と介護保険制度の見直し、障害者や子育て支援の課題、まさに社会福祉分野で取り組むべき課題は多くあります。
本大学院では、社会福祉学の原点に帰り、政策研究、実践研究(看護学を含む)分野にも視野を広げ、学際的な方法も取り入れながら、社会福祉問題に対応できるよう社会福祉の本質と原理を追求することを基本として社会福祉学の固有の課題の解決へと向かっていきます。
本学では、「地域に学ぶ」をモットーに、コミュニティアワーの教育実践も行っていますが、多様で複雑な社会福祉問題に対応し、問題解決への道筋を示すことができる専門的な知識を持ち、人間の痛みと苦悩を受け止められる感受性豊かな人材育成ができる拠点として、大学院では学部4年間では学べない教育と研究の場を、そして特に社会人にリカレント教育の場を提供します。又、留学生にも門戸を開き、国内とともに国際的にも通用できる高度な専門職業人・研究者の養成をめざしています。
教育課程の特色

■ 科目は「研究群」と「演習群」と「特講群」に3区分

「研究群」と「演習群」とは福祉原理研究科目であり、前期で取りあげられたテーマを後期で深め、広がりや厚みをもたせるために、同一教員が担当します。履修の基本は、院生がこの「研究群」の科目のいずれかを選択することによって始めます。

■ 履修指導、研究指導の方法

本専攻に入学した学生については、院生の希望を優先して研究テーマを決定することとし、各研究テーマにおいて、指導教員が学生の経験、能力、希望などに十分に配慮して履修指導、研究指導を行います。そのため指導教員は、院生が履修する授業科目を計画的に選択できるように、個別に指導を行います。

■ 修士論文指導

研究群の科目と同じ名称のついた演習群の科目は同一の教員がマンツーマンで担当しますが、特に研究テーマのアドバイス、計画、全体の整理やライフワークの方向まで親身になって指導します。

PAGE TOP

Copyright(c) 2009 KANSAI UNIVERSITY of SOCIAL WELFARE, All Rights Reserved.