教員紹介

- 【氏名】
- 菊原 美緒
- 【ふりがな】
- きくはら みお
- 【所属・職位】
- 准教授
- 【学位の名称】
- 博士
- 【学歴】
- 鳥取大学大学院医学系研究科保健学専攻博士課程(修了)
- 【資格・免許】
- 看護師、保健師、養護教諭二種免許状、第1種衛生管理者
研究活動
- 【研究活動(専門分野)】
- 小児看護学、家族看護学、地域看護学、看護教育学
- 【研究分野(キーワード)】
- 子どもの健康、家族支援、地域看護、看護教育
- 【主要所属学会】
- 日本看護科学学会、日本看護研究学会、日本家族看護学会、日本小児保健協会、日本看護小児看護学会
- 【論文】
- ・The process by which mothers of children with special healthcare needs evolve their connections with the community(医療的ケア児の母親がコミュニティとの繋がりを進化させるプロセス),Nursing &Health Sciences 23巻 PP957-966(2021)共著
・看護教員を対象とした看図アプローチ研修会―オンラインアンケートによる学習効果の検証,全国看図アプローチ研究会研究誌4号PP3-13(2020)共著
・思春期の子どもの夢を支える親の役割に関する研究―母親を対象としたフォーカス・グループ・インタビューによる調査からー,家族看護学研究 第25巻 第1号 PP124-135(2019)共著
- 【学会発表等】
- ・A process by which mothers of children with Medical Care Adapt to Their Communities to Live Their Lives(医療的ケア児の母親が地域の生活に適応していくプロセス),7TH EDITION OF VIRTUAL CONFERENCE ON NURSING EDUCATION & PRACTICE(2020)共著
・看護技術教育におけるVRを使った教材づくり 実際に体験して教材を作ってみよう,第41回日本看護科学学会学術集会交流集会11 プログラム集P28(2021)共著
・多職種連携を促進する話し合いの進め方「ホワイトボード・ミーティング」,日本看護研究学会第47回学術集会交流集会発表プログラムP16(2021)共著
- 【現在の研究テーマ】
- XR (仮想空間技術) を活用した虐待予防教育プログラムの開発
- 【科学研究費補助による研究】
- XR (仮想空間技術) を活用した虐待予防教育プログラムの開発(2021)
- 【学会賞等の受賞暦】
- 米子医学会賞 The process by which mothers of children with special healthcare needs evolve their connections with the community(2022)
教育活動
社会活動
学内活動
- 【所属委員会】
- 【看護】教務委員会
【看護】実習委員会
【附機運】情報システム運営委員会
【共通】FD委員会
広報活動
- 【高校生・社会人に対する実施可能な出張講義・講演等】
- 響き合う親子のコミュニケーション
- 【助言・支援可能な活動の分野等】
- 母子保健関連(両親学級、子どもの保健、虐待予防、医療的ケア児の支援)
その他
- 【趣味/その他】
- 最近の楽しみは、神社などに参拝し、宮司さんのお話を聴いて御朱印を頂くこと等です。 温泉に行ったり、地域の食材を使ったおいしいものを頂いたりするのも楽しみのひとつです。
- 【自己紹介】
- 横浜生まれ、福岡県出身です。令和4年7月に自衛官を定年退職しました。 小児看護学を皆さんと一緒に学びたいと思っています。よろしくお願いします。
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