教員紹介

- 【氏名】
- 宗時 千枝美
- 【ふりがな】
- むねとき ちえみ
- 【所属・職位】
- 講師
- 【学位の名称】
- 修士(看護学)
- 【学歴】
- 広島大学大学院医歯薬保健学研究科(保健学)博士課程前期 修了
- 【資格・免許】
- 看護師免許
厚生省看護研修研究センター 看護教員養成課程(看護師養成)修了
研究活動
- 【研究活動(専門分野)】
- 小児看護 看護管理
- 【研究分野(キーワード)】
- 小児医療 小児救急医療 看護労働 人材育成 看護師教育 学習ニード 教育ニード
- 【主要所属学会】
- 日本看護科学学会 日本小児看護学会 公益社団法人日本小児保健協会 公益社団法人日本看護協会
日本公衆衛生学会 日本医療マネジメント学会 岡山小児医療研究会 - 【著書】
- ・看護主任業務:「新人看護師の職場適応を促す~意図的・計画的に関わり、共に育つ~」日総研出版(共著)
・看護展望 増刊号:「教育と臨床をつなぐ統合実習『看護の統合と実践』の実習指導案と展開 第Ⅱ部臨床における統合実習CASE02 独立行政法人国立病院機構岡山医療センター」メジカルフレンド社(2012)共著
・こどもケア「小児がんターミナル期における看護の役割ー事例展開で見るターミナルケアの実際」日総研出版(2008)共著 - 【論文】
- ・「勤務間インターバルが疲労感や眠気に及ぼす影響ー看護師の逆循環、正循環の勤務の分析からー」,広島大学大学院医歯薬保健学研究科博士課程前期(基礎看護開発学)学位論文,(2019)
・「外来患者の待ち時間に対する看護師の意識と対応ー看護師目標達成行動尺度をもちいた考察ー」,看護・保健科学研究誌,第17巻第1号(140-149),(2017)共著
・「シンポジウム2:小児救急医療と今後の在り方」国立医療学会誌「医療」(0021-1699)58(12),686-697,2004,財団法人政策医療振興財団(2004)共著 - 【学会発表等】
- ・勤務間インターバルが疲労感や眠気に及ぼす影響ー看護師の逆循環、正循環の勤務の分析からー,第40回日本看護科学学会(2020)
・急性期病院における看護職員の教育及び学習ニードの現状からみた教育支援のあり方,第76回日本公衆衛生学会総会(2017)
・外来看護の質向上を目指した「看護を語ろう会」の取り組みの有効性,中国四国地区国立病院機構・国立療養所看護研究学会(2014)
・シンポジスト「小児救急医療の現状と今後の在り方」第58回国立病院療養所総合医学会シンポジウム(2003) - 【現在の研究テーマ】
- ・COVID-19禍における医療的ケア児を持つ家族ケア,看護管理上の課題
・COVID-19禍の小児看護学内実習における実習方法に関する課題
・勤務間インターバルが疲労感や眠気に与える影響
教育活動
- 【担当授業科目(学部)】
- 生涯発達論、小児看護学概論、小児看護学援助法、小児看護学実習
社会活動
- 【学外の社会貢献活動】
- 小児救急医療、成育医療研修の企画・運営
岡山小児医療研究会:平成18年会長として研究発表・教育講演開催・運営後,現在まで幹事
学内活動
- 【所属委員会】
- 【看護】教務委員会
【看護】実習委員会
【看護】学部会
広報活動
- 【模擬講義等の実績】
- 東京都立看護専門学校においての教育実習・模擬講義を実施:小児看護概論1コマ担当
その他
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