教員紹介

- 【氏名】
- 則武 由美子
- 【ふりがな】
- のりたけ ゆみこ
- 【所属・職位】
- 助教
- 【学位の名称】
- 学士(看護学)
- 【学歴】
- 岡山大学医学部附属助産婦学校卒業
学士の学位取得 独立行政法人大学改革支援・学位授与機構 - 【資格・免許】
- 看護師、助産師、受胎調節指導員、新生児蘇生法専門Aコース(2020年)、アドバンス助産師(日本助産評価機構(2016)日本アロマテラピー免許1、2級(2016)わらべうたベビーマッサージインストラクター(2016)赤十字救急法基礎講習認定(2007)
研究活動
- 【研究活動(専門分野)】
- 助産学・母性看護学
- 【研究分野(キーワード)】
- 母性看護、子育て支援、里帰り分娩、助産師学生教育、助産師実態調査
- 【主要所属学会】
- 岡山県母性衛生学会、日本母性衛生学会
- 【論文】
- ・受け持ち制看護としての電話訪問を実施して,岡山県母性衛生学会誌(1988)共著
・退院後の褥婦さんへ電話訪問を実施して,岡山県母性衛生学会誌(2007年)共著
・岡山県子育て支援実態調査 岡山県母性衛生学会誌(2008)共著
・里帰り分娩への課題と検討 日本母性衛生学会誌(2020年)共著
・助産師が行う育児支援の課題,山陽学会誌 (2020)共著
- 【学会発表等】
- ・受け持ち制看護としての電話訪問を実施して,岡山県母性衛生学会(1988)共著
・退院後の褥婦さんへ電話訪問を実施して,岡山県母性衛生学会(2007年)共著
・岡山県子育て支援実態調査 岡山県母性衛生学会(2008)共著
・里帰り分娩への課題と検討 日本母性衛生学会(2020年)共著
・助産師が行う育児支援の課題 山陽学会(2020年)共著
- 【現在の研究テーマ】
- 助産師学生教育、里帰り分娩、ウイメンズヘルスケア論
教育活動
- 【担当授業科目(学部)】
- 助産診断・技術学Ⅰ、助産診断・技術学Ⅱ、助産診断・技術学Ⅲ、助産学実習Ⅰ、助産学実習Ⅱ NCPR 女性のライフサイクルと健康
- 【工夫を凝らした教育実践例】
- NCPR(講義内容内に動画・講義直後演習を実施する・新生児蘇生法2020)
- 【他大学での非常勤講師等の就任状況】
- 順正高等看護福祉専門学校(2018) 山陽学園大学(2018) 岡山県立大学(2022)
社会活動
- 【学外の社会貢献活動】
- 中学生出前講座参加
- 【学外の審議会・委員会等への参画】
- 出版委員長、助産師職能委員(岡山県看護協会)
- 【学外における講演・研修会講師など】
- 母乳セミナー講師「母と子の幸せのために」2006年(国立病院機構岡山医療センター)
- 【附属地域センターが実施する地域実践活動への参画】
- 看護の日参加((岡山県看護協会)
学内活動
- 【所属委員会】
- 【看護】国試委員会
【附機運】附属地域センター運営委員会
【附機運】地域連携推進委員会
広報活動
- 【高校生・社会人に対する実施可能な出張講義・講演等】
- 妊娠各期の保健指導、分娩時の呼吸法、補助動作の指導、胎盤について、産後の育児支援など)
- 【助言・支援可能な活動の分野等】
- 妊娠、分娩時の指導、産後の育児支援
その他
- 【趣味/その他】
- マラソン、カーブス、断捨離
- 【自己紹介】
- 助産師歴34年、取り上げた赤ちゃんは1000人を超えました。取り上げた赤ちゃんが成人し、その方の赤ちゃんを取り上げることもできました。助産師を早期退職後、大学教員としての助産師教育では 助産師時代に培った知識と技術が、学生さんの実習指導を通しての成長をみることができ、感慨深いものがありました。 2022年、岡山マラソンを完走したときのように「継続は力なり」を自己テーマとし年齢を重ねても、少しずつ前進して行きたいです。 「温故知新」長く生きてきた人の想いや知恵は大切に、そして若い人のパワーを取り入れて、 一緒に教育を高めていきたいです。
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