教員紹介

- 【氏名】
- 泊 祐子
- 【ふりがな】
- とまり ゆうこ
- 【所属・職位】
- 教授
- 【学位の名称】
- 学術修士
博士(看護学) - 【学歴】
- 徳島大学教育学部特別教科(看護)教員養成課程 卒業
大阪市立大学大学院生活科学研究科生活福祉学専攻博士前期課程
大阪府立看護大学大学院看護学研究科博士後期課程 修了
- 【資格・免許】
- 養護教諭一級普通免許
中学教諭一級普通免許(保健)
高等学校教諭二級普通免許(保健)
高等学校教諭普通免許(看護)
看護師免許
研究活動
- 【研究活動(専門分野)】
- 家族看護学
小児看護学 - 【研究分野(キーワード)】
- 障がい児
家族支援
教育方法 - 【主要所属学会】
- 日本看護研究学会
日本看護科学学会
日本家族看護学会
日本小児看護学会
日本看護学教育学学会
- 【著書】
- ・医療・看護・福祉のための心理学、二瓶社(1992)、第1部発達、第3章第1節運動の発達、第2節ことばの発達
・看護婦のためのフィジカルアセスメント・診査技術編[1]、メヂカルフレンド社(1997)第4章 小児のフィジカルアセスメントのために必要な身体診査の手技と健康歴の聴取の仕方
・看護婦のためのフィジカルアセスメント・診査診断編[2]、 メヂカルフレンド社(1997)第4章 小児のフィジカルアセスメントをNANDAのアセスメント形式にそった根拠と判断
・新版小児看護叢書3発達に障害のある子の看護、メヂカルフレンド社(2005)発達に障害のある子どもと家族への看護アプローチ
・新しい家族看護学 理論・実践・研究、メヂカルフレンド社(2010)家族看護学研究の実例
- 【論文】
- ・研究成果をためる,つかう,ひろげる-社会に評価される看護力-教育実践からみえた暗黙知から実践知・形式知へ、日本看護研究学会雑誌、43(1):1-6(2020)
・先天性食道閉鎖症根治術後の子どもをもつ母親が食事に関してかかえる困難と対処、日本小児看護学会誌、28:333-340(2019)
・健康問題の多様化に伴う養護教諭の役割拡大、教育と医学、66(10):68-79(2018)
・診療報酬算定外の訪問看護により支えられる重症児の特徴と看護、日本看護研究学会雑誌,40(5):859-865(2017)
・小児看護学実習における看護実践と理論を結びつけるための指導方法の検討、日本看護学教育学会誌26(1):79-88(2016) - 【学会発表等】
- ・The Difficulty the School Nurse Have in Providing Care to the Children Highly-Dependent on Medical Care-、14th AAPAIN,23 (Honolulu)2017
・小児看護学実習における学生が抱きやすい特有な問題状況の構造、日本看護学教育学会第28回学術集会講演集、(横浜)2018
・脆弱な家族!~どこから手をつければいいの?~"、日本家族看護学会第26回学術集会講演集、(京都)2019
・限られた場で小児看護学実習を効果的に行う実習計画と到達目標の設定~課題と対策の検討~、第39回日本看護科学学会学術集会講演集(金沢)2019
・訪問看護師が困難と感じる事例の分析、日本重症心身障害学会第45回学術集会講演集(岡山)2019
- 【現在の研究テーマ】
- ・障がい児と家族の生活世界を広げる支援の検討
・看護学実習において学生の思考を深める指導に関する研究
・看護現象の可視化を図る研究指導
- 【科学研究費補助による研究】
- ・学生の思考力強化を図る小児看護学実習の課題構造の明確化と指導方略の開発、(2018~2021年度基盤研究(C)・代表研究者)
・家族も共有できる在宅重症心身障害児における体調アセスメントツールの開発および評価(2018~2020年度基盤研究(C)・分担研究者)
・在宅重症心身障害児の社会化を図る親教育支援プログラムの開発(2017~2020年度基盤研究(c)・分担研究者)
教育活動
- 【担当授業科目(学部)】
- 小児看護学概論
家族看護学 - 【担当授業科目(大学院)】
- 看護理論
家族看護論
包括ケア看護学特論
看護学教育特論
看護科学研究特論
育成発達看護学特論・演習・特別研究
学校保健看護学特論・演習・特別研究
- 【他大学での非常勤講師等の就任状況】
- 和歌山県立医科大学大学院保健看護学研究科 家族看護学
甲南女子大学大学院看護学研究科 家族看護学
社会活動
- 【学外の社会貢献活動】
- 日本看護科学学会:代議員
日本看護研究学会:査読委員、看護保険連合WG障がい児プロジェクトリーダー
日本小児看護学会:評議員、学術研究推進委員会委員
日本家族看護学会:査読委員
- 【学外の審議会・委員会等への参画】
- 卓越研究員候補者選考委員書面審査員及び国際事業委員会書面審査・書面評価委員
特別研究員等審査会専門委員
日本看護系大学協議会 看護学質向上委員会委員
日本小児看護学会第30回学術集会監事
- 【学外における講演・研修会講師など】
- 日本看護研究学会近畿・北陸地方会継続セミナー講師『質的研究 M-GTA 分析のプロセス-データ取りから分析まで-』2019年12月
岐阜県重症心身障がい児者看護人材育成研修「障がい児概論」2014年~継続
OMC家族看護研究会運営 2012年~継続
学内活動
- 【所属委員会】
- 【大学院】看護学研究科委員会
【共通】<研究倫理>研究倫理審査部会(看護)
広報活動
- 【助言・支援可能な活動の分野等】
- 看護研究に関する助言、家族看護を必要とする実践事例へのコメント
その他
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