ご支援のお願い
みなさまとの“絆”が、
学生たちの学びの原動力になります。
ごあいさつ
未来を担う人材を育成し、
成長し続ける大学であるために。
1997年の開学以来、資格の取得を通して、専門的な知識や技能とともに豊かな人間性を身につける教育に取り組んできました。また、教職員との深く温かい人間的な交流、キャンパス内外の多様な個性との出会いを通して、一人ひとりの学生の個性を育てて成長を支えてきました。これからは目まぐるしく変動する社会にあって、これまでの教育成果を基盤として、未来の時代に合った人材育成にも取り組んでいかなくてはなりません。
2024年度より社会福祉学部を3専攻8コースに再編し、「誰ひとり取り残さない」社会づくりのため、人・まち・健康などさまざまな視点から従来の方法にとらわれない解決能力をもつ人材の育成を目指します。さらに、2022年度には、Society5.0時代に活躍できるよう数理・データサイエンス・AI教育のスタートやSDGｓと学部の学びの関連性をイメージする科目を新しく立ち上げるなど教育活動も時代に合わせて改革に努めております。
また、2023年4月時点で学生数は本学史上初めて1,500人を超え、課外活動ではサッカー部や女子バレーボール部、陸上競技部、剣道部などをはじめとした指定強化クラブが全国レベルの活躍をしております。人口減少の時代にあって成長を続ける本学の教育活動と学生たちのさまざまな活動に、何卒ご支援をお願いいたします。
関西福祉大学 学長 加藤 明
本学について
建学の精神
関西福祉大学では、「人間平等」「個性尊重」「和と感謝」を建学の精神として掲げています。「人間平等」とは、人として平等であり、人を受け容れる寛容なこころをもつこと、「個性尊重」とは、個性や役割の違いを理解し、傾聴し、共感する豊かなこころをもつこと、「和と感謝」とは、和（やわらぎ）のこころをもち、感謝する気持ちを忘れないことであり、すべての人々が共に生きる社会を実現することを意味するものです。
基本理念
- 「人間平等」「個性尊重」「和と感謝」の精神に基づく真（まこと）の教育
- 福祉の心を持ち未来の福祉社会を創造する人材の育成
- 地域社会の発展に貢献する開かれた大学
- 大学の理念を実現する高い学術研究と教育活動
学部・学科
3学部4学科3研究科
大学
- 社会福祉学部
- 社会福祉学科
- 教育学部
- 児童教育学科・保健教育学科
- 看護学部
- 看護学科
大学院
- 社会福祉学研究科
- 社会福祉学専攻
- 看護学研究科
- 看護学専攻
- 教育学研究科
- 教育学専攻
