校友会とは

本会は、会員相互の親睦・扶助を図り、教養の向上に努めるとともに、母校の発展を援助し、社会に寄与することを目的としています。
卒業後も校友会員として、卒業生(正会員)、教職員(特別会員)との交流を深め、母校の発展を支援していきましょう。

校友会会長のあいさつ


関西福祉大学校友会 会長
武田 拓也
社会福祉学部6期生
2005年度卒業

このたび、先日の総会にて会長を拝命いたしました武田です。

至らぬ身ではございますが、前任の藤井会長同様ご指導ご鞭撻を賜りつつ、3代目の会長として誠心誠意、務めてまいります。

さて、昨今はコロナ禍のため通常の活動ができない状態が続いています。校友会では、普段の活動が「対面からオンライン」へ移行していく中で必要となるwi-fi設備の導入を大学と協力しながら推進しています。このように対面での交流が難しい中、新たな取り組みとして今後の大学の発展と卒業生、在校生がさらに活躍できる環境づくりの一助となるようITツールなどを活用しながら「縦と横のつながり」を深める機会づくりをしていきたいと考えています。

また、持続可能な社会を構築するための目標を定めるSDGsが取り上げられる機会が増えています。これは関西福祉大学の建学の精神である「人間平等」「個性尊重」「和と感謝」を受け継いだ卒業生が、まさにこれからの社会で必要とされる時代を迎えているのではないでしょうか。

校友会は設立20年を数え、卒業生も5565名となり、それぞれの分野で活躍されています。これから皆様のお声を頂戴しつつ、このネットワークを活かして会員にとって有益となる事業を行ってまいります。校友会活動にご理解、ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。