2024.04.19
学生活動「DWAS-JAPAN 能登半島コミュニティサポートワークキャンプ」報告会 を実施しました。
本学の社会福祉学科の学生が、日本ソーシャルワーク教育学校連盟主催の災害支援活動「DWAS-JAPAN 能登半島 コミュニティサポートワークキャンプ(2024春)」に参加しました。この取り組みは、能登半島地震発生後の現地視察以降、学生ボランティアによる災害支援活動をサポート、具体的には2月9日より、埼玉県にある立正大学社会福祉学部を中心とした「災害福祉学生活動支援ネットワークSAITAMA(DWAS-SAITAMA)」の活動を現地でコーディネートしています。能登町において、災害ボランティアセンター(社会福祉協議会)の運営支援、在宅避難をされいる方へ訪問、家財の整理などを学生ボランティアが担っています。
この度、第1期3月25日(月)~29日(金)に参加した本学学生3名より報告を行いました。現地では、石川県輪島市町野町の地域住民の方との対話から現地の被害状況調査、家屋の片づけなどの様々な活動に取り組み、現地の状況や学びについて報告しました。報告では、継続的なつながりと支援の大切さについて、現地での経験をもとに参加者の皆さんに伝えました。
「DWAS-JAPAN 能登半島コミュニティサポートワークキャンプ」報告会
1.日時
4月16日(火)13時~13時40分
2.場所
関西福祉大学214教室
3.発表学生
青木 優太
天野 滉二郎
汐崎 允樹
4.参加者
社会福祉学部学生 45名
教育学部学生 3名
看護学部学生 2名
社会福祉学部教員 5名
合計 55名
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