2024.11.07
学生活動【児童教育学科】「課題発見・解決型プロジェクト(PBL)」の取り組みが赤穂民報に掲載されました
児童教育学科では、本年度から「課題発見・解決型プロジェクト」という授業で、学生が地域の方と交流する中で、自分たちに何ができるかを考え、課題を解決していく活動を行っています。
プロジェクトには複数のプログラムがあり、「まちおこしの店づくり」をテーマにした活動グループは10月26日の赤穂民報ニュースサイトで紹介されました。
2024年10月26日(土)赤穂民報ニュースサイト「農産物と手作り雑貨 学生らが期間限定ショップ」
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また、「スポーツによる交流」の活動についても紹介します。先日、このプログラムを選択している学生で品川リフラ赤穂市総合体育館を訪問し、施設の状況を調査しました。調査内容は、トレーニングジムを使用して、利用者目線でトレーニングジムの環境整備について検討すること、館内施設を見学し、また、掲示物を確認して、いつどの施設でどのようなイベントが行われるのかを知ること、体育館近隣の清掃活動を行うことで、みんなが気持ちよく過ごせる環境づくりについて考えることの3点です。
今後は今回の調査をもとに、学生それぞれがスポーツ活動で地域の方と交流し、お互いにとってプラスになるような関係性の構築を目指し、具体的に自身ができることを考えて実践していく予定です。