2025.06.06
お知らせ2025年度実施 国立病院機構・兵庫県立病院採用試験合格者 23名(6/15時点)
卒業予定者のおよそ3人に1人が合格!
独立行政法人 国立病院機構(大阪府・兵庫県内8病院)及び兵庫県立病院(県下10病院)の2025年度採用試験において23名(6月15日時点)の合格をいただきました。今年度は、兵庫県立病院の採用人数が昨年度に比べ100名程度少ない中、卒業予定者のおよそ3人に1人の学生が国立病院機構及び兵庫県立病院の合格を獲得しました。
独立行政法人 国立病院機構
病院名 | 合格者数(合格者数順) |
---|---|
姫路医療センター | 4名 |
兵庫中央病院 | 2名 |
大阪医療センター | 2名 |
兵庫あおの病院 | 1名 |
合計 | 9名 |
兵庫県立病院
病院名 | 合格者数(合格者数順) |
---|---|
はりま姫路総合医療センター | 7名 |
尼崎総合医療センター | 4名 |
加古川医療センター | 1名 |
西宮病院 | 1名 |
丹波医療センター | 1名 |
合計 | 14名 |
合格者の声
合格者の声
Aさん
実習に行かせていただいた際、相談すると快く応じて下さることや、看護師間でも相談し合う姿が印象的で、相談しやすい職場環境に魅力を感じて選びました。面接内容の傾向を知り、対策を立てることや、自己分析をしておくことを面接に向けて頑張りました。
Bさん
患者様一人一人と向き合う時間を大切にされており、スタッフの教育制度も整えられているところに魅力を感じ志望しました。インターンシップで実際に働く看護師の方に質問し、資料を読み込むことで病院のことをより深く知り、「この病院で絶対に働きたい」と思えたことが自分のモチベーションに繋がったと感じています。面接練習を通して自分を見つめ直し、面接官に私という人間を知ってもらえるよう話せたことが内定に繋がったと思います。
Cさん
教育制度が整っており、学び続けることができる環境であると感じたこと、実習でお世話になった看護師の方々のような看護師になりたいと思いはりま姫路総合医療センターを希望しました。受験に向けてはしっかり自己分析し、自分のやりたい看護などを明確にするようにしました。面接練習も何回もしていただき、落ち着いて自分の思いを伝えられるように頑張りました。県立病院を受験した学生同士でも面接練習を行い、お互いにアドバイスをし合ったこともよかったと思います。
Dさん
急性期で知識や技術を身に付けて、患者様とそのご家族に寄り添うことができる看護師になりたいと思い、急性期に力を入れているこの病院を選びました。面接練習はキャリア開発課の職員の方に何度も行っていただき、自信をもって臨めるように頑張りました。
Eさん
3年生の領域実習をきっかけに循環器に興味をもち、看護の知識や技術を深めたいと思い循環器分野に強いはりま姫路総合医療センターを選びました。私は緊張しやすいタイプだったので、面接では自分の言葉でしっかりと伝えられるよう要点をまとめて繰り返し練習しました。
合格者の声
Aさん
生まれ育った兵庫県に貢献しながら、憧れの看護師として働きたいと考え、兵庫県立病院を選びました。その中でも尼崎総合医療センターを希望した理由は、インターンシップに参加した際に笑顔が素敵な看護師の方が多く、私もこの病院の一員として看護を提供したいと考えたからです。面接に向けて自己分析や面接傾向の確認などを行い、面接練習も頑張りました。
Bさん
インターンシップに参加した際、病院の雰囲気や教育体制に魅力を感じ志望しました。受験に向けては、小論文対策、面接練習を繰り返し行い、自信を持って本番に臨めるよう頑張って準備しました。
Cさん
総合周産期母子医療センターがあり、ハイリスク・ローリスクどちらの分娩も経験できる環境に魅力を感じました。インターンシップでは、スタッフ間の連携や妊産褥婦への丁寧な関わりが印象的で、私もそのような看護を実践したいと考え志望しました。小論文では、論理的に考え、自分の意見を明確に表現するように練習しました。また、面接練習を重ね、自分の考えや人柄を正確に伝えられるように頑張りました。
Dさん
インターンシップに行った際、看護師の方々の姿を見て、私も同じように患者さんの気持ちに寄り添うことができる看護師になりたいと思い志望しました。試験に向けては、しっかりと自己分析を行い、自分の言葉で看護観を伝えられるよう面接練習に取り組みました。
合格者の声
Aさん
患者様一人ひとりと向き合う姿勢に憧れて加古川医療センターを志望しました。日々の学びを大切にし、コツコツ努力を続けたことが実を結んだと思います。第1希望の病院に合格することができ、支えてくださった教職員の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
合格者の声
Aさん
丹波医療センターを第1希望にした理由は、実家から近いこともあり、地元の地域医療を支える拠点となっていることと、インターンシップに参加させていただいた際の病院内の雰囲気や看護師の方々とお話したこと、実際に経験させていただいたことが強く印象に残っていたためです。受験に向けては面接対策をしっかりしようと思い、キャリア開発課の方に何度も面接練習をしていただき頑張りました。