
はじめに
実習報告会パンフレット
実習報告会アンケート
実習報告会ご視聴後、アンケート回答のご協力お願いいたします。
1組 中村クラス①
高齢者分野・障害者分野それぞれから見たソーシャルワークの学び
私たちは高齢者分野(居宅介護支援事業所)と障害分野(障害福祉サービス事業所、就労継続支援B型、相談支援事業所)で実習を行わせてもらいました。さまざまなことを学ぶことができましたが、今回は利用者主体とプランニングに着目し、共通部分と分野別の学びについて発表します。
| ソーシャルワーク実習Ⅰ(60時間)施設 | |
| 赤穂市立さくら園 | 星陽 |
| 職業自立センターひめじ | いやさか苑 |
| 赤穂精華園 | |
| ソーシャルワーク実習Ⅱ(180時間)施設 | |
| ドリーム甲子園尼崎今福事業所 | やぶもと介護・福祉の相談室 |
| ケアプランみき | 東備地域生活支援センター |
| 障害福祉サービス事業所きらら | |
1組 中村クラス②
私たちが学んだ入所施設におけるソーシャルワーク ー自己覚知・ストレングス・エンパワメント・尊厳―
私たちは、約一か月間のソーシャルワーク実習を入所施設で行いました。実際に、利用者の方とかかわる中で多くのことを学び、体験することができました。その中でも、自己覚知とストレングス視点・エンパワメント視点と尊厳について特に学びが深まったため、これらの三つについて発表します。
| ソーシャルワーク実習Ⅰ(60時間)施設 | |
| カーサ汐彩 | 姫路市立広畑障害者デイサービスセンター |
| 赤穂市立さくら園 | 障害福祉サービス事業所きらら |
| 瀬戸内ホーム | |
| ソーシャルワーク実習Ⅱ(180時間)施設 | |
| 瀬戸内ホーム | ヘルパーステーションスマイル |
| 愛心園 | サンライフ西庄 |
2組 原クラス
社会的養護における課題と支援 −事例検討を踏まえて−
私たちは児童養護施設・児童心理治療施設・児童相談所へ実習に行き、児童との適切な関わり方・職員ごとの役割・多職種連携・自立支援計画について講義や実践を通して学びました。 実体験を踏まえてまとめているので、これから実習に行く学生の皆さんに実習のイメージを掴んでもらい、少しでも皆さんの力になれたらと思います。
| ソーシャルワーク実習Ⅰ(60時間)施設 | |
| あじさいのおか牛窓 | サンライフ西庄 |
| 姫路・勝原ホーム | 石川病院 |
| 兵庫県立リハビリテーション中央病院 | 明石こどもセンター |
| 在宅障害者デイ・サービスルーム | |
| ソーシャルワーク実習Ⅱ(180時間)施設 | |
| 恵愛学園 | 讃岐学園 |
| アメニティホーム光都学園 | あゆみの丘 |
| 明石こどもセンター | 清水が丘学園 |
3組 一瀬クラス①
多職種連携について
私たちは多職種連携について発表します。主に特別養護老人ホームにおける施設内の多職種連携の学びについてです。具体的には、多職種連携についての模擬事例を作成したうえで、施設内の連携、社会福祉士としての専門性についての考察を発表させていただき、分かりやすく多職種連携について説明させていただきます。
| ソーシャルワーク実習Ⅰ(60時間)施設 | |
| 朝日ノ里 | 太子町社会福祉協議会 |
| 自立生活訓練センター | きらら |
| あゆみの丘 | 赤穂精華園 |
| ソーシャルワーク実習Ⅱ(180時間)施設 | |
| あじさいのおか牛窓 | 姫路・勝原ホーム |
| ウェルフェア・グランデ明石 | 清華苑 |
| 星陽 | |
3組 一瀬クラス②
尊厳・理論と実践の融合
実習において、利用者(現場)と関わっていく中で、尊厳を意識し理論に基づいて行動することで、利用者の変化をみられることが多かったことから、私たちの発表では、利用者の尊厳やターミナルケア、社会的孤立の模擬事例やバイスティックの7原則などの技法、理論に基づいた実践を活かし学び深めていくことを目的とします。
| ソーシャルワーク実習Ⅰ(60時間)施設 | |
| 赤穂精華園 | 三愛園 |
| ヘルパーステーション・スマイル | 自立生活訓練センター |
| 西はりまリハビリテーションセンター | 清水が丘学園 |
| 朝日ノ里 | |
| ソーシャルワーク実習Ⅱ(180時間)施設 | |
| いやさか苑 | 清華苑 |
| アゼリア | のじぎくの里 |
| あじさいのおか牛窓 | 清住園 |
4組 岡﨑クラス①
「多職種連携」の実際
近年、多数の複雑なニーズをもつ利用者が増加している。その中で、社会福祉士に限らず、他の専門職との協力が求められる。それぞれの専門職が持つ視点や知識を組み合わせることで、利用者1人1人に適切な支援を提供できると考える。そこで、実習を通して学んだ「多職種連携」に焦点を当てて発表する。
| ソーシャルワーク実習Ⅰ(60時間)施設 | |
| 出石精和園 | 瀬戸内ホーム |
| 倉敷市社会福祉協議会 | いやさか苑 |
| ソーシャルワーク実習Ⅱ(180時間)施設 | |
| 豊岡市社会福祉協議会 | 岡山市社会福祉協議会 |
| 高梁市地域包括支援センター | 南国市社会福祉協議会 |
4組 岡﨑クラス②
個別支援計画を立案する際の留意点
就労継続支援B型作業所では、利用者一人ひとりの特性に合った個別支援を提供することが特に重要である。利用者の特性や希望を把握し、できることを伸ばし、また能力を開発していくためには丁寧なアセスメントが必要である。その注意点について事例を通して深め、自立した生活の実現に向けた取組みについて発表する。
| ソーシャルワーク実習Ⅰ(60時間)施設 | |
| 赤穂市社会福祉協議会 | 瀬戸内ホーム |
| あゆみの丘 | あじさいのおか牛窓 |
| ソーシャルワーク実習Ⅱ(180時間)施設 | |
| 赤穂市立さくら園 | 姫路市立かしのきの里 |
| 吉備ワークホーム | |
4組 岡﨑クラス③
自立生活の実現に向けた就労支援の実際
私たちは、180時間実習を障害者支援施設で行いました。ソーシャルワーク実習Ⅰでの学びを踏まえ、ソーシャルワーク実習Ⅱでは、アセスメントの大切さと難しさ、ストレングスを活かした支援など、実習中に得た学びを事例と共に発表します。
| ソーシャルワーク実習Ⅰ(60時間)施設 | |
| やぶもと介護・福祉の相談室 | さくらこども学園 |
| 相生市社会福祉協議会 | ケアプランみき |
| ヘルパーステーションスマイル | |
| ソーシャルワーク実習Ⅱ(180時間)施設 | |
| 赤穂市立さくら園 | 姫路市立かしのきの里 |
| 姫路市立広畑障害者デイサービスセンター | 西はりまリハビリテーションセンター |
5組 藤原クラス①
本当の地域参加とは
240時間の実習を同じ市内で行ったこと、60時間実習が入所施設だったことが共通点のグループです。共通点を生かして「本当の地域参加とは」をテーマにまとめました。その中でサロン活動に着目し、課題を2つ挙げて、誰もが参加できる地域活動とは何かを見つけ出しました。
| ソーシャルワーク実習Ⅰ(60時間)施設 | |
| 清水が丘学園 | 立正学園 |
| ケアハウス アゼリア | 愛心園 |
| 赤穂精華園 | 西はりまリハビリテーションセンター |
| ソーシャルワーク実習Ⅱ(180時間)施設 | |
| 明石市社会福祉協議会 | 赤穂市社会福祉協議会 |
| 加古川市社会福祉協議会 | 上郡町社会福祉協議会 |
| たつの市社会福祉協議会 | |
5組 藤原クラス②
地域課題の解決に向けた取り組み:ロールプレイを通して考える
私たちのグループは社会福祉協議会へ実習に行きました。実際に行われていたケース会議を基に、社協職員、行政職員、民生委員の立場に立ってロールプレイを行いました。専門用語の説明も入れているので確認してみてください。ロールプレイを通して社協(実習)の雰囲気が少しでも伝わると嬉しいです。
| ソーシャルワーク実習Ⅰ(60時間)施設 | |
| 東備地域生活支援センター | 星陽 |
| ケアハウス アゼリア | サンライフ西庄 |
| あじさいのおか牛窓 | のぞみの家 |
| ソーシャルワーク実習Ⅱ(180時間)施設 | |
| 相生市社会福祉協議会 | 赤穂市社会福祉協議会 |
| 神戸市社会福祉協議会 | 太子町社会福祉協議会 |
| 高松市社会福祉協議会 | |
6組 高田クラス
子ども真ん中支援を考える
本クラスでは、主に社会的養護関連施設および障害者支援施設での実習を行った。主に「自己覚知」「多機関・多職種連携」「子どもに応じた支援」の視点から実習の学びについて報告を行う。特に「子どもに応じた支援」では、環境調整の視点、子どもへの理解を基にしながら、子ども目線の支援について、学びと課題を報告する。
| ソーシャルワーク実習Ⅰ(60時間)施設 | |
| 明石市社会福祉協議会 | いやさか苑 |
| ウェルフェアグランデ明石 | 星陽 |
| 瀬戸内市民病院 | 姫路市立障害者支援センター |
| ヘルパーステーションスマイル | |
| ソーシャルワーク実習Ⅱ(180時間)施設 | |
| 大阪府中央こども家庭センター | カーサ汐彩 |
| 三宝厚生館 | 児童心理治療施設悠 |
| 津山みのり学園 | 天心寮 |
| 広島修道院 | 立正学園 |
7組 萬代クラス①
障害者支援に対する理解について ~できるを伸ばす!その人らしさとは?~
私たちは主に障害者支援施設や就労継続支援施設、生活介護の施設において実習を行いました。そこでの利用者と職員とのコミュニケーションや作業を通じて得た「障害者への理解」、「生活支援のあり方とその課題」についての学びや考察を施設の概要と実習中に作成した個別支援計画の事例とともに発表します。
| ソーシャルワーク実習Ⅰ(60時間)施設 | |
| こども発達さぽーとセンターるぽろ | 若松園 |
| 神戸少年の町 | あじさいのおか牛窓 |
| ヘルパーステーションスマイル | |
| ソーシャルワーク実習Ⅱ(180時間)施設 | |
| 三愛園 | わくわくワーク |
| 神戸市立自立センターたるみ | 西はりまリハビリテーションセンター |
7組 萬代クラス②
医療ソーシャルワーカーの存在意義
私たちは医療機関で実習を行い、MSWの存在意義を学んだ。患者や家族の不安に寄り添い、心のケアを行いながら支援することが重要だと感じた。治療に加え、患者が自分らしく生きられるようサポートし、医療チームと共に最適な選択肢を考えることが求められ、患者が安心して治療を受けられる環境作りの重要性を学んだ。
| ソーシャルワーク実習Ⅰ(60時間)施設 | |
| 大阪西本願寺常照園 | 清華苑 |
| 星陽 | 清住園 |
| のぞみの家 | |
| ソーシャルワーク実習Ⅱ(180時間)施設 | |
| 兵庫県立はりま姫路総合医療センター | 兵庫県立尼崎総合医療センター |
| 明和病院 | 兵庫県立リハビリテーション中央病院 |
| 石川病院 | |