All posts by 関西福祉大学

中国生産性本部主催講演会で社会福祉学部 藤岡教授が「スウェーデンの社会保障」をテーマに講師を務めました

平成24年11月5日(月)にワークピア広島で開催された中国生産性本部主催「ヨーロッパ研修旅行(ドイツ、スウェーデンなど)の事前学習会」で、社会福祉学部 藤岡純一教授が講演会講師を務め、労働組合「連合」の組合員約20名の方々が参加されました。

テーマは「スウェーデンの社会保障」。

個人個人が自立し、かつ連帯意識も強く、さまざまな相互扶助の社会制度を作り上げてきたスウェーデンの人々。

福祉大国といわれるスウェーデンの、働きやすくするための社会保障制度の充実、ワークライフバランスの充実、女性の活躍と結婚・出産しても働き続けられる仕組み、子どもを社会の子として育て上げる制度、積極的労働市場政策などについて、具体的な話をまじえながら、講演を行いました。

 藤岡教授は、高等学校などでも「スウェーデンの福祉」などテーマに模擬授業や講演を行っています。

 

国家試験受験勉強支援『朝活なう』の試食会が開催されました

関西福祉大学では、両学部とも国家試験の受験勉強がピークとなる12月より、受験勉強支援のための『朝活なう』を開催します。

これは、国家試験が朝から実施されることに合わせて、夜型の勉強時間を朝型に戻していただくこと、そして在学生たちの交流の場になることを目的として企画されました。

そのデモとして、本日朝8時より試食会が開催されました。

全部で15種類のパンを無料で試食できる機会とあって、スタートから学生たちが次々と食堂に入ってきました。

食堂の方には、朝早くから焼き立てパンを提供できるように協力していただきました。

 

本日試食した学生たちのアンケート結果から、人気のパンを選んで

本番は2個100円(フリードリンク付)となります。

第1回は12月4日(火)の朝8時~9時です。

4年次生のみなさんが体調を管理して、国家試験に挑めるように支援していきますので、ぜひ参加してください。

 

 

平成24年度 関西福祉大学看護学部学生研究会第2回講演会開催のお知らせ

                                  主催:看護学部学生研究会
                                  会長:佐々木和明(4年次生)

 

 このたび、関西福祉大学看護学部学生研究会では、第2回看護学生研究会主催講演会を開催することとなりました。
 看護学部学生研究会は、看護学生全員が入会し、1年次生から4年次生の各学年から選出された学生委員を中心に、主体的に企画運営を行っています。
 講演会のテーマは、学生全員へのアンケートから得られた結果を中心に企画しています。
 今回の第2回講演会は、「糖尿病療養チームにおける看護師の役割と連携・協働~すきまをうめる看護とは~」というテーマで、赤穂市民病院より講師を迎え、下記のとおり開催する事となりました。

 日頃から本学の教育・指導にご協力頂いております皆様、また、本学を卒業し社会でご活躍中の卒業生の皆様、今後の進路等を考えておられる高校生や中学生の皆さま等、ご都合のつく限りご参加頂き、有意義な時間をお過ごし頂ければ幸いでございます。

 なお参加は無料、JR播州赤穂駅南口よりスクールバスも臨時運行いたしますので、ご利用いただけます。

 皆様のご参加を、学生研究会一同心よりお待ちしております。

 

                      記

 

1.開催スケジュール
 ◆第2回看護学生研究会主催講演会
 日 時 :平成24年11月23日(金)受付(9:00~)、
      講演会(9:30~12:00)
 演 題 :「糖尿病療養チームにおける看護師の役割と連携・協働 

        ~すきまをうめる看護とは~ 」
 講 師 :高原典子氏(赤穂市民病院 内科部長・透析室長)

      明石千香子 氏 (赤穂市民病院 糖尿病療養指導士・病棟主任看護師) 

      石原佳恵 氏、隅野裕一氏 (赤穂市民病院勤務 本学看護学部3期卒業生)

 

 会 場 :関西福祉大学 A100教室

 

※臨時スクールバス運行時間

赤穂駅発  7:55  ⇒  8:04   8:29 ⇒  8:38   8:48 ⇒ 8:57

大学発  12:24  ⇒ 12:33   12:54 ⇒  13:03

 

2.お問い合わせ先
  関西福祉大学 教務課 看護学部支援室
  TEL:0791-46-2545

赤穂市と協働で行った「市民の防災意識」アンケート調査の内容が神戸新聞で紹介されました。

10月26日(金)神戸新聞の朝刊紙面にて、赤穂市と関西福祉大学が協働で行った「市民の防災意識」アンケート調査が紹介されました。

 

 

 

また、社会福祉学部 菅由希子講師が、10月28日(日)に東京大で開かれた『日本災害情報学会』で調査報告を発表し、地域防災の課題と解決における質疑応答となりました。

震災ボランティアサークル「KUSW~絆~」の現地活動が神戸新聞で紹介されました。

本学在学生たちが主催する震災ボランティアサークル「KUSW~絆~」が9月に行った宮城県でのボランティア活動が、10月24日(水)神戸新聞朝刊(西播版)に掲載されました。

 

 

11月11日(日)に赤穂市総合福祉会館で開かれる“しあわせフェスティバル”の会場で、活動を報告する予定です。

ぜひご覧ください。

 

<昨年度しあわせフェスティバルでの活動報告の様子>

週刊東洋経済10/27号の地域別・学部別就職率ランキングで2位!

週刊東洋経済10/27号(平成24年10月22日発売)の特集“本当に強い大学ランキング”において、地域別・学部別就職率ランキングの「近畿」「文系」部門で関西福祉大学 社会福祉学部の就職率が第2位として掲載されました。

(全国・文系ベスト100では第21位に掲載。)

 

関西福祉大学では、開学以来継続して高い就職率を維持しています。

http://www.kusw.ac.jp/career/work/

 

トライやるウィーク実施中!(10/22~26)

10月22日(月)~10月26日(金)の期間中、
毎年恒例の赤穂市内の中学生によるトライやるウィークを実施しています。

 

開館の準備から本の受入、本の整理、館内清掃、カウンター業務などいろんなお仕事を体験中です。
中学生がカウンターにいる時間帯にどんどん貸出・返却に来てください!

カウンター業務予定
22日 14:00~14:30頃
23日 10時前後、14時前後
24日 11:00~12:00頃
25日 10:00~11:00頃
26日 10:00~11:30頃

 

 

お待ちしています♪

社会福祉学部 勝田教授が学内で実施した「新聞の活用法」講座が山陽新聞記事で取り上げられました

平成24年9月12日(水)に関西福祉大学内で実施された学内FD研修会で、社会福祉学部 勝田 吉彰教授が『新聞の活用法』をテーマに講演を行い、その内容が10月10日の山陽新聞朝刊で紹介されました。

 

 

 

※NIE(Newspaper in Education=「エヌ・アイ・イー」と読みます)は、学校などで新聞を教材として活用することです。1930年代にアメリカで始まり、日本では85年、静岡で開かれた新聞大会で提唱されました。その後、教育界と新聞界が協力し、社会性豊かな青少年の育成や活字文化と民主主義社会の発展などを目的に掲げて、全国で展開しています。

 

公募制推薦入学試験11月A・B日程、本日10月11日より出願受付スタート!

関西福祉大学 平成25年度公募制推薦入学試験について、11月A・B日程の出願を本日10月11日(木)より受付がスタートしました。

出願は応募書類にある専用封筒にてご郵送いただきます。

出願期間は10月26日(金)まで(消印有効)です。

 

◆社会福祉学部〔社会福祉専攻/子ども福祉専攻〕の11月入試日程等詳細は⇒こちら

 

◆看護学部の11月入試日程等詳細は⇒こちら

 

よりご確認いただけます。