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令和6年度(前期)関西福祉大学 科目等履修生・聴講生募集のお知らせ

関西福祉大学では、「地域社会の発展に貢献する開かれた大学」を基本理念の一つに掲げて、努力を重ねています。
その具体的な取り組みの一環として、本学で開講される講義の一部を地域の方々にも受講して頂けるよう、科目等履修生(※1)・聴講生(※2)の制度を設けています。


※1 科目等履修生
正規入学せずに、希望する講義を1科目から受講できる制度です。受講した科目の単位を取得することができます。
※2 聴講生
科目等履修生と同じく、正規入学せずに、希望する講義を受講できる制度です。ただし、科目等履修生のように単位を取得することはできません。興味のある内容や、仕事に役立ちそうな知識をピンポイントで学びたいという方に適しています。


コロナ禍で募集を中断しておりましたが、令和6年度より再開いたします。詳細は募集要項をご覧ください。履修または聴講が可能な科目については「科目履修(聴講)可能科目一覧表(PDF)」をご覧ください。
希望される方は、令和6年3月1日(金)16:30までに下記お問い合わせ先までご連絡ください。
なお、来学にあたっては、播州赤穂駅前から大学まで授業時間にあわせて運行されているスクールバス(無料)がございますのでご利用ください。
大学までのアクセスはこちら

■令和6年度(前期)科目等履修生募集要項 PDFを見る
■令和6年度(前期)聴講生募集要項 PDFを見る
■令和6年度前期 科目履修(聴講)可能科目一覧表 PDFを見る

問い合わせ先

関西福祉大学 教務課
メールアドレス:kyoumu@kusw.ac.jp
TEL (0791)46-2735
平日 9:00~16:30(13:10~14:10除く)

【関西福祉大学吹奏楽団】定期演奏会を開催しました。


このたび、関西福祉大学吹奏楽団は1年間の活動の集大成として
2月18日(日)14時より定期演奏会を開催いたしました。
1部はこの1年間の活動実績として、さまざまなステージやコンクール等で演奏した曲を団員のみで、
2部は、合同ステージとして、近隣の高校や、系列校の金光藤蔭高校の学生と総勢86名で、吹奏楽の名曲の数々を演奏しました。
関西福祉大学団員:12名
学外団員:14名
金光桐蔭高校:21名
赤穂高校:10名
太子高校:25名
当日はコンクールの自由曲の作曲者でもある、田村文生先生にも東京からお越しいただき、客演指揮をしていただきました。

合格者のための大学説明会を毎日開催します!(※平日のみ開催)

個別見学・相談会でできること!

予約からの流れ

来場者特典!

関西福祉大学ゴルフ部 創部式を開催しました!


このたび関西福祉大学は、兵庫県プロゴルフ会との活動を通して、赤穂市及び兵庫県西部のゴルフ振興に寄与することを目的として、連携協定を締結し、2024年4月に関西福祉大学ゴルフ部を創部いたします。兵庫県プロゴルフ会の連携のもとに創部される日本初のクラブとして競技実績の追求やプロゴルファーの輩出だけでなく、活動を通して、赤穂市及び兵庫県のゴルフ振興・競技普及にも努めます。
下記のとおりゴルフ部創部式を実施いたしました。

創部式詳細

【日時】2024年2月9日(金)14:00〜14:30
【場所】関西福祉大学2号館 A100教室
【出席者】
関西福祉大学学長/ゴルフ部特別顧問 加藤 明
関西福祉大学ゴルフ部GM兼総監督 寺田 祐三
関西福祉大学ゴルフ部コーチ 白石 大和(PGAトーナメントプレーヤー)

▼ゴルフ部一期生▼
河邉 りえ(広島県瀬戸内高校出身)
香川 倫穂(四国学院大学香川西高校出身)
田所 さあら(四国学院大学香川西高校出身)
安東 航太郎(関西高校出身)
馬城 颯士(広島商業高校出身)
萩原 大己(滋慶学園高校出身)
井伊 あかり(滝川第二高校出身)
藤森 耶野(作陽学園高校出身)
武廣 えみり(作陽学園高校出身)
真庭 光花(広島国際学院高校出身)
三原 颯真(平田高校出身)
岸本 千空(高知高校出身)
冨田 大翔(熊本国府高校出身)
前田 愛結(柳ヶ浦高校出身)
金川 力也(保健教育1年)※在学生
【創部式概要】
①学長挨拶
②寺田GM挨拶
③白石コーチ挨拶
④ゴルフ部1期生挨拶
⑤選手紹介
⑥質疑応答


【ゴルフ部概要】
『基本理念』
関西福祉大学の建学の精神「人間平等」「個性尊重」「和と感謝」に基づく、豊かな人間性を涵養し、ゴルフ部が自己実現の場となるよう主体的な活動・行動を促す。
クラブ活動を通して得た知識や経験を、赤穂市等での競技普及活動や地域貢献活動に生かす。

『目標』
基本方針に基づき、ゴルフ部では自律的で主体的な活動・行動を重んじます。
そのため、目標は各人が長期目標と年間目標を設定します。
各人が、目標達成のために「何をするべきか」問い続け、実行することを全力でサポートします。

『スタッフ』
GM兼総監督:寺田 祐三(関西ゴルフ連盟理事) 特別顧問:加藤 明(学長)
部長:市橋 真奈美(教育学部准教授) 副部長:吉田 修子(事務局次長)
参事:宮本 英夫
監督代行:山戸 彬睦
コーチ:白石 大和(PGAトーナメントプレーヤー)
兵庫県プロゴルフ会提携により、チーム・選手の状況に応じて所属プロがコーチとして指導をします。

2024/3/1実施 一般選抜入試後期 小論文方式の出題範囲を公表しました

小論文出題テーマについて(2024年度入試)

出題範囲

「一般選抜後期(小論文方式)」は、当日出題されるテーマについて600字程度の小論文を作成する試験です。小論文の解答用紙はタテ書きです。
出題範囲として大まかなテーマを紹介します。
 
2024年度(今年度)入試の出題範囲:「日常や社会を考える」
 

アドバイス

本学の一般選抜後期【小論文方式】はテーマ形式で出題されます。出題テーマに対して自分自身が普段からもっている主張・意見を明確かつ簡潔に述べることが大切です。
本学では、自分自身の考えを自由に記述できるテーマで出題します。例えば「尊厳死についてあなたの考えを述べなさい」のようにテーマに対してYESかNOかの立場を明確にするタイプではなく、また、「次の新聞記事に記載された文章を読んで、要約し、子どもを褒める時の注意点についてあなたの考えを述べなさい」のように何かの文章を読んで要約するタイプでもありません。
昨年度は、「出会いを考える」についての出題範囲で公開し、当日は「多様な価値観の人びとと交わったり、これまでにない経験したりするなど、新しい人(こと)に出会う、関わることについて、あなたはどのように考えますか。あなた自身の経験を踏まえて述べなさい。」というテーマで出題されました。
 

出題の意図と求める能力

一般選抜後期【小論文方式】では、「小論文」を試験科目としています。これは、受験者に身に付いている知識はもちろんのこと、これまでの学習意欲を確認し、特に「思考力・判断力・表現力」を中心に評価できるからです。つまり、この入試では、自らの考えをまとめる思考力、それを定められた文字数にするために自分なりに筋道を立てたり、異なる意見と比較検討し結論を出す判断力、それを人にうまく伝えるための工夫ができる表現力が身についている受験者を求めています。
入学試験別アドミッションポリシー(リンク)

一般選抜後期ここがポイント

  • ●「科目試験方式」「小論文方式」得意な方式で受験できる入試で、1日で両方式の受験が可能です。
  •  ※看護学部は「科目試験方式」のみ実施
  • ●全学科で実施の「科目試験方式」は、午後からの入試だから移動が楽ラク。
  • ●英語外部検定試験のスコア・等級が活用できます。【詳細はこちら】
  • ●2学科併願可能
  • ●試験場はアクセスに便利な姫路駅すぐ近く

社会福祉学部・教育学部

出願期間

2024年2月1日(木)~2月28日(水)※消印有効

募集人数

社会福祉学部 社会福祉学科 5名
教育学部 児童教育学科 5名
教育学部 保健教育学科 5名

  科目試験方式 小論文方式
試験日 2024年3月1日(金) 午後 2024年3月1日(金) 午前
試験科目
  • 英語・国語・数学
  • 3科目から2科目選択(配点は各100点)
小論文(テーマ形式600字)100点
※テーマの出題範囲は2024年1月下旬にホームページに公開します
試験場 姫路「姫路じばさんびる」兵庫県姫路市南駅前町123
合格発表日 2024年3月6日(水)

※両方式受験可能

看護学部

出願期間

2024年2月1日(木)~2月28日(水)※消印有効

募集人数

看護学部 看護学科 2名

  科目試験方式
試験日 2024年3月1日(金) 午後
試験科目
  • 英語・国語・数学
  • 3科目から2科目選択(配点は各100点)
試験場 姫路「姫路じばさんびる」兵庫県姫路市南駅前町123
合格発表日 2024年3月6日(水)

藤原慶二(社会福祉学部 学部長 )が未来の当たり前をインストールWebマガジン 「So-gúd(ソウグウ)」に掲載されました!


株式会社EXIDEA『So-gúd(ソウグウ)』にて、インタビュー記事が公開されました。


「So-gúd」は、わくわくする未来の自分と出会うための ” タイムマシーンメディア “。『 未来の新しいあたりまえをつくる人・モノ・企業 』をご紹介し、少し先の未来をお届けするWEBマガジンです。
『藤原慶二(社会福祉学部 学部長 )が切り開く、VRを活用した社会福祉教育とソーシャルワークの未来』をテーマに、
【関西福祉大学・藤原慶二教授が研究するVRを活用したソーシャルワーク】
【社会福祉がICTを活用していくためには、受け入れ体制の構築が必要】
【ソーシャルワークやVR技術をきっかけにし、行動を起こすことが大切】
の構成で社会福祉にICTを導入する効果や現状の課題、未来へ向けたアプローチの方法などインタビュー記事が掲載されています。
ぜひご一読ください。

インタビュー記事 記事を見る(外部サイト)
『So-gúd(ソウグウ)』
トップページ
記事を見る(外部サイト)
藤原慶二紹介ページ 教員詳細を見る

【テレビ放送決定!】社会福祉学部 「最重度の障害があっても姫路城天守閣に登ろう」Project 2023年度も実施いたしました。※1/29更新


「最重度の障害者の姫路城大天守登城支援」が、2/6(火)18:30から放送のLive Love ひょうご
(NHK総合)で取り上げられる事が決定しましたのでご報告致します。

Live Love ひょうご(NHK総合)サイト 詳細ページへ移動(リンク)

関西福祉大学社会福祉学部の熊野ゼミ・水野ゼミ(2年生)では、このたび、最重度の障害がある方のご希望に寄り添い、姫路城の天守閣登城支援プロジェクトを実施致します(2017年の初成功から今年で7年目)。
世界遺産姫路城の登城支援を通じて、ご本人からこぼれる笑顔は、支援した学生の今後にも大きな影響があるとともに、社会に対しても「共生社会」って何だろうという一石を投じ続けています。
今年は、重度障害総合支援センター「ルルド館」(姫路市仁豊野)に入所されている2名の女性の方(20代・50代)の登城を支援いたします(学生は既にレスキュー隊員による厳しい訓練を受け、現在学内で反復練習中)。
なお、ご希望者及びご家族は当日の撮影・取材全てご了解を得ています。
また、登城支援と並行して、天守閣のふもとにおいて、1年生の有志が、観光に来られた方を対象に、今後の登城のあり方について、日・英・中・韓の4か国語パネルアンケートを実施します(過去に3度実施し今回は4度目)。

開催日程

【日 程】令和5(2023)年11日8日(水) 午前10時 (所要時間約1時間)※ 雨天の場合は11/10
【参加者】登城希望者:2名(ルルド館に入所中の女性)及びご家族の方
【スタッフ】:社会福祉学部2年生21名・1年生有志8名(人数は若干変動します。)  大学教員3名

お問い合わせ先:関西福祉大学 熊野研究室・水野研究室
〒678-0255 兵庫県赤穂市新田380-3
E-mail:kumano@kusw.ac.jp / mizuno@kusw.ac.jp

【特待生選抜対象!WEB出願で出願料10,000円】大学入学共通テスト利用選抜のご案内!