関西福祉大学図書館をご利用の皆様
図書館では蔵書点検(図書館資料の点検作業)実施に伴い、休館いたします。
また、3月13日(土)は入試の為終日休館いたします。
【休館期間】令和3年3月8日(月)~3月13日(土)
3月12日(金)蔵書点検最終日は、作業が予定より早く終了した場合に、終了時より臨時開館いたします。
以上、ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承下さいますようお願いいたします。
関西福祉大学図書館
TEL:0791-46-2506
関西福祉大学図書館をご利用の皆様
図書館では蔵書点検(図書館資料の点検作業)実施に伴い、休館いたします。
また、3月13日(土)は入試の為終日休館いたします。
【休館期間】令和3年3月8日(月)~3月13日(土)
3月12日(金)蔵書点検最終日は、作業が予定より早く終了した場合に、終了時より臨時開館いたします。
以上、ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承下さいますようお願いいたします。
関西福祉大学図書館
TEL:0791-46-2506
(サムネイル写真は2019年4月協定締結式時)
関西福祉大学(兵庫県赤穂市)は、2月12日(金)、牟礼正稔赤穂市長を表敬訪問し、指定強化クラブの2020年度活動実績を報告しました。
関西福祉大学では、スポーツ活動を通じた相互の発展と赤穂市におけるスポーツ振興に資することを目的として、「赤穂市と関西福祉大学とのスポーツ振興に関するパートナーシップ協定」を2019年度に締結しています。
本学からは、牟礼市長へ各クラブの活動実績を報告。
牟礼市長より、「関西福祉大学のクラブ活動は、よく頑張っている。地域活動もしてくれている。」とエールをいただきました。また、市長よりコロナ禍における大学生の生活状況についてご心配のお声をいただき、学生支援についての意見交換をさせていただきました。
本学からは、本学と赤穂市によるスポーツを通じた活動により、より一層赤穂市が飛躍できるよう各クラブの活躍を市民の皆さまに応援していただける枠組みについて提案をしました。
「赤穂市と関西福祉大学とのスポーツ振興に関するパートナーシップ協定」とは
スポーツを通じた連携・協力により、それぞれが有する資源を適切に活用することによって、相互の発展と赤穂市におけるスポーツ振興に資することを目的として、2019年4月に関西福祉大学と赤穂市で締結した協定。
目的達成のために、以下7項目について今後展開していくこととしています。
1、大学の指定強化クラブ指導者及び部員による市内の保育所・幼稚園・小学校・中学校の幼児・園児・児童・生徒に対する競技指導、合同練習等の実施に関すること
2、市の体育協会及び所属団体とのスポーツ交流等に関すること
3、市のスポーツクラブ21との交流など地域活性化に関すること
4、市及び大学のスポーツ施設・設備の相互利用に関すること
5、市及び大学が主催するスポーツイベントの啓発及び運営支援、参加協力に関すること
6、大学の指定強化クラブ公式戦用ユニホームへの市章・市名掲載による市のPRに関すること
7、その他市と大学が協議して必要と認める事項
本件に関する問い合わせ先
関西福祉大学 入試広報課(スポーツ振興担当)
〒678-0255赤穂市新田380-3
TEL:0791-46-2532
掛田崇寛教授(関西福祉大学看護学部看護学科)が、日本疼痛学会より、2019年度優秀論文賞を受賞しました。
本賞は、2019年度に刊行された学会誌Pain Researchに掲載された論文の中から、日本疼痛学会が優秀論文を選出して授与されるものです。
受賞対象となった論文は、『Changes of heat pain sensitivity during the menstrual cycle in Japanese young adults: a randomized trial(Pain Research, 34(4), 304-311, 2019)』です。
本研究では、日本人の若年成人女性を対象に月経周期における痛覚感受性の違いについてを実験的熱痛を用いて検証した結果、黄体期の方が卵胞期に比べて有意に痛みについて感受性が高いことを明らかにしています。こうした対象者では、月経周期別に疼痛管理対策を講じていく必要性がある、としています。

2021年1月15日(金)、濃厚接触者としてPCR検査を受けていた学生は、検査の結果、陽性1名、陰性1名であることを確認しました。
陽性となった学生の一刻も早い回復を願っております。
陽性となった学生についても、1月9日(土)以降、学内に入構していないことを確認しています。なお、この学生の行動履歴等は把握しており、本件に係る本学学生の濃厚接触者はいません。
当該学生やそのご家族、友人等の人権侵害につながるプライバシー情報の詮索や不当な扱い、差別の助長がないよう強くお願いします。
人権尊重と個人情報保護の観点から当該学生の行動履歴を含む情報は公表しませんが、把握した情報と状況から、引き続き以下の対応といたします。
・学内立入禁止等の措置は行いません。
・対面授業、実習、演習等(オンライン含む)の科目についても予定通り継続します。
本学では、学内施設・設備の清掃・消毒を毎日実施していますので、在学生の皆さんは安心して使用してください。
また、誰しもが罹患する可能性のある病気です。感染症に対する正しい知識や理解を深め、憶測やデマ、報道の一部などに惑わされないようにするとともに、感染者や関係者を差別したり、詮索したりすることは控え、本学の建学の精神である「人間平等」「個性尊重」「和と感謝」に基づいた言動を心がけましょう。
市民の皆さまや学生・教職員の皆さまへはご心配をおかけしておりますが、本学では、感染拡大防止対策の実施と管理の徹底を図り、安心安全な教学環境の提供に全力をあげて取り組みます。
2021年1月13日(水)、本学学生1名が新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。
当該学生の一刻も早い回復を願っております。
当該学生は1月9日(土)以降、学内に入構しておらず、感染はそれ以降であることを確認しています。
なお、この学生の行動履歴等は把握しており、本件に係る本学学生の濃厚接触者は2名で、PCR検査を受け、結果待ちです。
当該学生やそのご家族、友人等の人権侵害につながるプライバシー情報の詮索や不当な扱い、差別の助長がないよう強くお願いします。
人権尊重と個人情報保護の観点から当該学生の行動履歴を含む情報は公表しませんが、把握した情報と状況から、以下の対応といたします。
・学内立入禁止等の措置は行いません。
・対面授業、実習、演習等(オンライン含む)の科目についても予定通り継続します。
本学では、学内施設・設備の清掃・消毒を毎日実施する等、感染防止対策を講じています。また、本学では感染が発生したとしても範囲は限定的で、感染拡大を引き起こす状態ではありません。これは、学生・教職員の日頃からの努力と早期連絡、ご家族・関係者の皆さまのご理解、ご協力により成り立っております。
市民の皆さまや学生・教職員の皆さまへはご心配をおかけしておりますが、本学では、感染拡大防止対策の実施と管理の徹底を図り、安心安全な教学環境の提供に全力をあげて取り組みます。
2021年1月11日(月)、濃厚接触者としてPCR検査を受けていた学生は、検査の結果、『陰性』であることが判明しました。
当該学生やそのご家族、友人等の人権侵害につながるプライバシー情報の詮索や不当な扱い、差別の助長がないよう強くお願いします。
本学では、学内施設・設備の清掃・消毒を毎日実施する等、感染防止対策を講じています。
また、本学では感染が発生したとしても範囲は限定的で、感染拡大を引き起こす状態ではありません。これは、学生・教職員の日頃からの努力と早期連絡、ご家族・関係者の皆さまのご理解、ご協力により成り立っております。
市民の皆さまや学生・教職員の皆さまへはご心配をおかけしておりますが、本学では、感染拡大防止対策の実施と管理の徹底を図り、安心安全な教学環境の提供に全力をあげて取り組みます。
2021年1月9日(土)、本学学生1名が新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。
当該学生の一刻も早い回復を願っております。
当該学生は、学外(赤穂市外)での接触による感染であることが判明しています。また、当該学生は12月24日(木)以降、学内に入構しておらず、感染はそれ以降であることを確認しています。
なお、本件に係る本学学生の濃厚接触者は1名で、PCR検査を受け、結果待ちです。
なお、濃厚接触者となった学生の行動履歴等は把握しており、これ以上の接触者はいないことを確認しております。
本学では、学内施設・設備の清掃・消毒を毎日実施していますので、在学生の皆さんは安心して使用してください。
また、誰しもが罹患する可能性のある病気です。感染症に対する正しい知識や理解を深め、憶測やデマ、報道の一部などに惑わされないようにするとともに、感染者や関係者を差別したり、詮索したりすることは控え、本学の建学の精神である「人間平等」「個性尊重」「和と感謝」に基づいた言動を心がけましょう。
なお、人権尊重と個人情報保護の観点から当該学生の行動履歴を含む情報は公表しませんが、把握した情報と状況から、以下の判断をしました。
・学内立入禁止等の措置は行いません。
・対面授業、実習、演習等(オンライン含む)の科目についても予定通り継続します。
この度の当該学生についても、感染拡大しないよう早期の段階から大学や関係機関に連絡をし、適切な措置を受けています。
この学生の正しい判断にご理解をいただき、当該学生やそのご家族、友人等の人権侵害につながるプライバシー情報の詮索や不当な扱い、差別の助長がないよう強くお願いします。
市民の皆さまや学生・教職員の皆さまへはご心配をおかけしておりますが、本学では、感染拡大防止対策の実施と管理の徹底を図り、安心安全な教学環境の提供に全力をあげて取り組みます。
本学入試センターは、次の期間、年末年始に伴う閉鎖期間のため電話・メール等の連絡はつながりません。
2020年12月26日(土)~2021年1月5日(火)
上記期間の受験生の皆さまのお問合せは、LINEで受け付けします。
2020年12月26日(土)~2021年1月5日(火)の間は、WEB出願での「顔写真承認」がされません。
「顔写真承認」がされなくても出願手続はしていただけます。
受験票の印刷のみ上記期間はできませんので、1月6日(水)以降、顔写真承認がされてからお願いします。
関西福祉大学入試センター
〒678-0255兵庫県赤穂市新田380-3
LINE:@kansaifukushi
令和3年1月16日(土)・1月17日(日)に実施される令和3年度大学入学共通テスト「関西福祉大学試験場」について、下記のとおりお知らせします。
【印刷用】令和3年度大学入学者選抜に係る大学入学共通テスト 関西福祉大学試験場 受験案内
↑クリックで印刷用PDFが開きます↑
新型コロナウイルス感染症予防対策に伴い、開場時刻やその他対応が例年と異なります。
関西福祉大学試験場で令和3年度「大学入学共通テスト」を受験する方は、試験当日までに、この案内に記載してある内容と、大学入試センターから配布された「受験上の注意」「受験案内」をよく読んでおいてください。
| 受験案内 | PDFダウンロード![]() |
|---|---|
| 受験上の注意 | PDFダウンロード![]() |
| 関西福祉大学試験場受験案内 | PDFダウンロード![]() |
開場時刻(試験棟に入場できる時刻)は次のとおりです。
※入場時の混雑を避けるため、受験者の開場時刻を分散させています※
受験者以外の入場は、受験上の配慮として付添者の同伴を許可された場合に限ります。許可のない保護者等付添者は入場できません。また、控室もありません。
受験者は入室開始時刻にあわせて来場してください。
各日、実施する最初の科目の入室開始時刻前は、試験棟内に待機する控室はありませんので、ご注意ください。
(正門またはバス停から試験室のある建物まではおよそ5分です。)
また、開場時刻までは試験棟に入ることはできません。開場時刻までは、4号館学生食堂を利用してください。
| 対象者 | 開場時間 | 入室開始時刻 | 入室終了時刻 |
|---|---|---|---|
| 「地理歴史、公民」から受験する2科目受験者 | 8:00 | 8:00 | 9:05 |
| 「地理歴史、公民」から受験する1科目受験者 | 9:15 | 9:15 | 10:15 |
| 「国語」から受験する方 | 9:15 | 11:50 | 12:45 |
| 「外国語」から受験する方 | 9:15 | 14:30 | 14:55 |
| 対象者 | 開場時間 | 入室開始時刻 | 入室終了時刻 |
|---|---|---|---|
| 「理科①」から受験する方 | 8:00 | 8:00 | 9:15 |
| 「数学①」から受験する方 | 9:15 | 10:40 | 11:05 |
| 「数学②」から受験する方 | 9:15 | 12:40 | 13:35 |
| 「理科②」から受験する2科目受験者 | 9:15 | 15:00 | 15:25 |
| 「理科②」から受験する1科目受験者 | 9:15 | 16:25 | 16:35 |
①大学入試センターから配布された「受験上の注意」「受験案内」をよく読んでおいてください。特に「2 新型コロナウイルス感染症感染予防対策(3ページ)」には、具体的な感染予防対策が記載されていますので、必ず確認してください。
②試験場の下見は実施しておりません。前日は学内への立ち入りもできません。
①試験当日、発熱・咳等の症状があるなど、体調が万全でない場合は、追試験の受験申請をしてください。
②試験場で体調不良になった場合は、速やかに監督者等係員に申し出てください。試験時間中に咳等の症状がある受験者は、試験を中断し、症状確認のチェック等をする場合がありますので、可能な限り試験開始時刻までに申し出るようにしてください。
③試験場の入構は、「正門」からのみです。体育館側(ローソン交差点)からは出入りできません。
④受験者が、試験棟へ入場する際は、受験票を提示し、係員の確認を得てください。 また、試験棟から一時退出する場合は、受験票を持参し、再入場の際に改めて受験票を提示してください。受験票及び写真票を忘れた場合は、係員に申し出て、仮受験票または仮写真票の交付を受けてください。
⑤試験棟への入退場は、「受験者入口」からのみです。「4.大学構内案内図」をご確認ください。試験開始時刻に遅れた場合には、試験棟の係員の指示に従ってください。
⑥マスクを持参し、試験場内では常にマスクを正しく着用してください。フェイスシールド又はマウスシールドの着用のみでは、受験することはできません。使用済みのマスクについては、試験場で廃棄せず、必ず自宅等に持ち帰ってください。 マスクを正しく着用していない者には注意を与える場合があります。
⑦試験場、試験室の入口にアルコール製剤等を設置していますので、入退室時には必ず手指消毒をしてください。
⑧スリッパ等、上履きは不要です。
⑨休憩時間等は、他者との会話、交流、接触を極力控え、試験室内では自席以外に座らないでください。これらのことが守られていない受験者には注意を与える場合があります。
⑩昼食は各自持参の上、以下の時間に、試験室内の自席で食事をとってください。
昼食時は、マスクを着用していないことから、他者との会話、交流、接触は特に控えてください。
・1月16日(土):「地理歴史,公民」の試験終了後から、「国語」の受験者入室終了時刻の15分前まで
・1月17日(日):「数学①」の試験終了後から、「数学②」の受験者入室終了時刻の15分前まで
飲料の自動販売機(2号館1階、体育館前、4号館前)は利用できます。
⑪試験室内は暖房を入れていますが、換気のため窓の開放等を行いますので、上着等を持参し、体温調整できるよう、各自準備しておいてください。
⑫試験終了後の退室(帰宅)時には、出口の混雑を避けるために、試験室毎に時間をずらして係員が誘導し、退室させます。他者との待ち合わせ等の理由で構内に留まることはできません。
⑬受験者の待機室を設置しますが、密を避けるため、利用については試験当日に受験しない科目がありかつ試験室で待機できない場合に限ります。
⑭トイレ使用時は、誘導に従い、混雑を避けるように利用してください。なお、ハンカチ等は各自持参してください。
⑮試験当日、受験者の皆さんに緊急に連絡する事柄が発生した場合は、本学ホームページ(https://www.kusw.ac.jp)に連絡事項を掲載します。

受験者は、各自が受験する教科・科目の「受験者入室終了時刻」までに、指定された試験場の試験室に入室してください。
| 試験室 | 受験番号 | 場所 |
|---|---|---|
| 118 | 1001X~1090C | 試験棟1階 |
| 116 | 1091B~1120C | 試験棟1階 |
| 211 | 1121B~1172B | 試験棟2階 |
| 212 | 1173A~1202B | 試験棟2階 |
| 215 | 1203A~1262A | 試験棟2階 |
| 217 | 1263Z~1332H | 試験棟2階 |
| 218 | 1333C~1415B | 試験棟2階 |
| 216 | 1416A~1449C | 試験棟2階 |
| 213 | 1450Y~1479U | 試験棟2階 |
| 214 | 1480H~1509U | 試験棟2階 |
| 120 | 1510H | 試験棟1階 |
※受験番号の記載のない場合は、試験当日の試験場各所の掲示でご確認ください。
関西福祉大学試験場には、公共交通機関を利用しお越しください。
最寄り駅は「JR播州赤穂駅」です。
JR播州赤穂駅 南口(改札を出て右手)を出て、3番のバス乗り場より関西福祉大学試験場までの臨時バス(ウェスト神姫)が運行されます。
片道料金240円

※播州赤穂駅南口(3番のりば)~関西福祉大学の所要時間は約10分です。
<注意>
(1)1 月 16 日(土)と 1 月 17 日(日)の運行時間は一部異なっています。
(2)運賃は、片道 240 円です。運行時間に影響を及ぼしますので、行き帰りともつり銭のいらないよう小銭をご用意の上ご乗車ください。
(3)列車の運行状況によって、バスの運行時刻が変更となる場合があります。
大学構内に駐輪場がありますので、ご利用いただけます。
正門から入構し、駐輪場をご利用ください。
許可された方以外は、駐車場に駐車することはできません。
保護者等による送迎の乗り降ろしのために駐車場をご利用いただくことは可能です。
(車での送迎は遅刻した場合、試験時間等の配慮は一切ありませんのでご注意ください)
※送迎での乗り降りのための一時停車は必ず構内の駐車場で行ってください。
※受験者を送迎する方の車により周辺道路で渋滞が発生し、試験実施に支障が出る恐れがあります。大学周辺道路、店舗駐車場への違法駐車、迷惑駐車は絶対に行わないでください。
3/3(水)・3/4(木)は、図書館システム工事、照明灯工事のため休館いたします。
ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
※私立小学校や臨時採用は含んでおりません。
児童教育学科は昨年の結果を上回る結果となっています。

| 自治体 | 合格者数 |
|---|---|
| 神戸市 | |
| 岡山県 | |
| 広島県 | |
| 高知県 | |
| 長崎県 | |
| 静岡県 | |
| 宮城県 | |
| 和歌山県 | |
| 鳥取県 | |
| 愛媛県 | |
| 福岡県 | |
| 北九州市 | |
| 神奈川県 | |
| 北海道 | |
| 最終合格者計(12/18現在) |

見事合格した学生たちに今の心境を伺いました。(2020年12月18日現在合格者(一部))


私は入学した時から小学校の先生になりたいと考えていて、ボランティアや模擬授業などに積極的に参加していました。また、朝学にも参加したことにより、私の教養が強く鍛えられ、1日の学習習慣にも繋がったと感じています。教員採用試験に向けてでは、同じ志を持つ仲間と一緒に勉強したり、息抜きをしたりしながら1年半を過ごしました。勉強の成果が出ず、苦しんだ時期もありますが、仲間の支えもありここまで努力することができました。教師になってからも児童に仲間の大切さや、協力することの良さを実感できるような学級経営を目指し、日々向上していきたいと考えています。私の課題や苦手を的確に判断し指導してくださった
ゼミの先生、応援してくださっていた様々な方への感謝を忘れず、努力し続けます。

教員採用試験対策で頼りになったのは、アカデミックアドバイザーの新川先生です。僕は3回生の時点で教員採用試験の現役合格をあきらめていました。勉強が嫌いでゼミの勉強会にもあまり顔を出せていなかったこともあり、自分に自信が持てなかったからです。そんな自分に新川先生は親身になって下さいました。「自分じゃない誰かの為に頑張ればいい」という新川先生の一言のおかげで、教採の現役合格に向けてのモチベーションを取り戻しました。それからは何不自由なく大学に進学させてくれた両親、親身になって支援してくださった先生方、温かく迎え入れてくれたゼミの仲間たちに感謝しながら、恩を返すつもりで必死に勉強し、無事現役で合格することができました。本当に感謝感謝の教員採用試験でした。

大学生活において、様々なことが採用試験にプラスになったと思います。まず小学校での教育実習では“学ぶ“ということに改めて気づきました。実際に授業を行ったり、児童と関わったりすることで、実践力がつくとともに、先生のお話や授業などを見させていただくことで、初めて学ぶことがたくさんありました。大学でもたくさんの先生や友人たちと一緒に話をして学び、「人を見ることで多くのことを盗む事」を心掛けました。また「自分を見る」ということを心掛けました。自分の模擬授業や面接練習の動画を見直し、自分の修正点を自分で探しました。最初は少し抵抗がありましたが、「周りに見えている自分」を自分自身で客観的にみることで、よくなる方法をより広い視野で考えることができました。採用試験を終えてたくさんの人から、変わったねと言っ
てもらえました。これから多くの子ども達に、「成長したね」と言えるように、自分自身も成長し、たくさんの子ども達に力をつけられる先生になりたいです。

私は、小学校教諭になりたいという思いでこの大学に入学しました。大学では小学校教諭になる為に学び続けてきましたが、特に教育実習でその思いがさらい強くなりました。実際、児童と関わることで、もちろんしんどいことも大変なこともありましたがそれ以上に楽しさを感じることができました。教育実習後から教員採用試験の勉強をはじめましたが、勉強が得意でなかった私にとってとても辛かったです。しかし、支えてくれる仲間や先生方がいたからここまで頑張れたのだと思います。特に新川先生には、毎日夜遅くまでご指導していただき本当に感謝しています。今まで支えてもらった分、これから小学校教諭となってみんなを支えていきたいと思います。

私は勉強が苦手で毎日勉強することがとてもしんどく思っていました。しかし、ゼミの仲間や友人と一緒に頑張ることで続けることができました。特に、ゼミ生とは、毎日学校に来て勉強に励みました。教員採用試験の情報を交換したり、相談しあったりして、私の心の支えになっていました。本当に感謝しています。また、教員採用試験の情報共有や面接指導、勉強する場所や機会を与えてくださった先生方にも感謝しています。これからは、一人一人に向き合い、子どもの可能性を広げられる教師になれるよう努力していきたいです。そして、社会人として、社会に貢献することで感謝の気持ちを返していきたいです。支えてくださった皆さん本当にありがとうございました。

新川先生はじめ多くの先生方や先輩方に様々なアドバイスや情報をいただき無事、採用試験に合格することができました。本当にありがとうございます。3年生の後期からは、朝早くから夜遅くまでコツコツと勉強をし、繰り返し過去問題を解くようにしました。また、朝学などで、朝から勉強をする習慣を身につけました。面接等は、多くの先生からご指導いただいたり、同じ小学校の先生を目指す仲間と共に見合ったり、討論したりしながら、自分らしさや人間性を磨くことができました。何度も自分自身と向き合い、コツコツ勉強することで教育に対する熱意や教育観を見つけることができました。

教員採用試験の勉強を始めた頃は、音楽を聞きながら問題集を解いたり、休憩時間に脳の活性化と称して折り紙をしたり、本当に
教採を受ける気があるのかというような行動をよくとっていました。人一倍効率が悪くて、人一倍飽き性な私がここまで本気で頑張ってこれたのはゼミの先生・先輩・仲間・両親、様々な方々に応援していただき、支えていただいたからこそだと思います。そして、大学生活をはじめとしたこれまでの体験や経験が私を強くしてくれたと思います。来年からは、子ども達がこのクラスでよかったと思えるような学級経営や授業経営を行える先生になりたいと考えています。

私は中学生の頃から、小学校の先生に憧れており、その夢を実現させる為に、関西福祉大学に進学しました。教員採用試験に向けて、まずは自分自身の学習習慣を身に付けました。毎朝8時には学校に行き、机に向かうように努力しました。そして、互いに競い合ったり相談できたりする仲間を作り、日々高めあうことができました。1年生から始まる学習ステーションや志の会、朝学、模擬試験等、目の前にあることを一生懸命熟していくことが合格のカギだと思います。これから、子どもたちの笑顔あふれる学級経営を目指します。そして、今までお世話になった方々に対して感謝の気持ちを忘れず、子どもたちと一緒に自分自身も成長していきます。

今年の教員採用試験は、新型コロナウイルス感染症の影響で直前に試験日程や内容の変更があったり、会場別、時間帯別の分散受験になったりと、昨年までの試験内容を基に対策がしづらいことが多かったので、変更等の情報をいち早く伝え、共有してくれた先生方やゼミ生に感謝しています。試験については、大学でも個人面接指導をしてもらいましたが、実際当日の30分近い個人面接を、どう答えるか完璧に準備するのは無理なので、思ったことや、考えている事を素直に話したことで、自然な応答になったのではないかと思っています。採用試験合格へ向け丁寧なご指導を頂いた先生に感謝しています。ありがとうございました。

今年の教員採用試験は、新型コロナウイルスの影響でいろいろな変化があり、「大丈夫かな」「合格できるかな」という不安がありました。中でも、4月から6月くらいまでは大学に来ることができなかったため、学習面での不安がとても大きかったです。でも、友達と励まし合いながら、支え合いながら、みんなで「合格」を目指して頑張ってきました。学習面でのサポートや、面接練習のご指導をしてくださった先生方、外部講師の方々にも感謝しています。ありがとうございます。今後は、子どもたちに沢山の笑顔を届けられる、そんな先生になれるように頑張ります。皆さんも自分の夢に向かって、全力で頑張ってください。応援しています。

教員採用試験に向けて、まずは仲間との情報共有を行ってきました。そのうえで、自分がどこの自治体を志望するのか、何故その自治体なのかを明確にし、挑む必要があると思います。志望する自治体が決まれば、県・市の特性や、教育活動を学び「教育」の基礎を固めることが重要だと思いました。お世話になった木原先生からは「早いは丁度良し、丁度良しは遅し」と強く助言をいただきました。何事にも早め早めに行動に移し、逆算して、行動する事が重要なのだと感じました。合格を母に伝えたとき、母はともに喜んでくれました。母子家庭で、女手一つで育ててくれた母には非常に感謝しています。少しずつ恩返ししていけるように、生涯学習を胸に精進していきたいと思います。

僕が教員になりたいと思い、本気で教員を目指し始めたのは、3年生の教育実習直前でした。既に友達の中には勉強を始めている人が多く、成績での差を感じることがありましたが、自分は自分と開き直り、焦らず着実に勉強することで最後まで頑張ることができました。小川先生から「教員採用試験の為に勉強するのではなく、今勉強してることは、先生になって教壇に立った時に役立てられるようにするため」と言われたこの言葉は、試験を受ける中で、心の支えになりました。最後までご指導してくださった先生方、教採を一緒に乗り切った友達には感謝しています。これからまだたくさんの事を学び、勉強していかなければなりませんが、子どもと共に、日々成長し続ける先生になりたいです。

私は小学校の先生になることが夢でした。その夢を叶えるために勉強してきました。そして、今年、教員採用試験に合格し、来年春から先生として働くことができます。これは、共に頑張った友達や先生のおかげです。今年は新型コロナウイルスの影響で大学に来ることができずに教員採用試験対策に不安がありましたが、自分の学習ペースを保ちながら、時には友達と励ましあいながら勉強することができました。先生方は資料や参考書の郵送、オンラインでの指導で私たちを支えてくださりました。本当に感謝しています。ありがとうございました。これからは、社会人としての責任をもち、大学で学んだことを活かして理想の先生になれるよ
うに頑張ります。

教員採用試験はただ勉強ができたら…という試験ではないのかなと思います。“人”を見ることが一番の肝となるような気がします。友達や先生との関わりの中で、自分の日常の振る舞い、言葉づかい、そして教員への夢の具体化、これらを深く、自分なりの形にしていくことが一番大変で一番重要な事だと感じました。何度も悔しい思いをしたし、逃げてしまったこともあります。勉強が大嫌いで机に向かう度に嫌気がさしました。でも、その時に助けてくれたのは友達、先生、先輩の存在で、励ましよりも、自分のできていない姿を見て怒ってくれたことに、自分も頑張らなければと思い最後まで走り切ることができました。しかし、何よりも最後の最後、自分を助けてくれるのは自分自身です。周りの人達への感謝と夢を掴む、この試験をやり切るという自分の強い軸を、意志を持って試験勉強、そして本番に臨めたからこそ、今の自分があると思います。悔やんでしまうことも、くじけることもあるけれど、嫌でも前を向いていれば違う景色が見えてくるので、自分から逃げずにいることが何事にも大切だとこの試験を通して思いました。

初めての採用試験の中で新しいことを多く学びました。今までに勉強したことだけが出るのでなく、予想していなかった問題や面接での質問も少なくなく、もっと準備しておけばと思ったこともありました。しかし、試験を通して知らなかったことや新しい考え方を知り、試験の合格だけでなく、人としても成長することができる期間になったと思います。試験勉強から実際の試験まですべてが学びにつながると思います。いくつもの自治体を受けることで学びも多くありました。様々なことから学びを得られる大切な
経験になりました。今後はこの学びと経験を生徒に少しでも伝えていける教員を目指していきます。

教員採用試験に向けてご指導いただいた小川先生をはじめ、一緒に試験を受けた友達、ボランティアを受け入れてくださった小学校など、多くの人に支えられ、助けられたと感じています。3年の冬から本格的に教員採用試験の対策に取り組み、友達と勉強し、授業を見せ合うことで試験を乗り越えることができました。また、入学してから多くのボランティア活動や課外活動に参加し、子どもたちと触れ合ったこと、助言を頂けたことにはとても感謝しています。新しいことに挑戦することは勇気が必要ですが、多くの経験を得ることができました。「すべての知識は経験に基づく」という言葉があるように今後も様々なことに挑戦し、学び成長し続けたいと思っています。

素敵なご縁に恵まれて、いろいろな人にたくさん支えてもらい来年度の春から“やってみたい!”と初めて思った小学校の先生になるスタートラインに立つことができています。ゼミの新川先生に出会えたことで、苦しい時も諦めそうになった時でも自分もできるという自信を持ち、最後まで頑張ることができました。私も、今からかかわる子ども達に「この先生に出会えてよかった」と思ってもらえるような、そして私自身も「この子たちに出会えてよかった」と思える素敵な先生になりたいです。これからも、そして今からも人との縁や、周りの人を大切に思う気持ちをいつまでも持ち続けていきたいです。本当にありがとうございました。

私は学校で習ってきたことを習慣的に覚え直したり、先輩の話を聞いたりして、筆記試験への対策を早い段階から進めることができていました。しかし、コロナ禍による自治体実施の説明会の取りやめや、大学での対策講座がなくなるなどして、面接など二次試験に対する不安が大きくなりました。そのためZOOMや電話などを使って友達との情報交換を積極的にしたり、友達との関わり
を楽しんだりして、モチベーションの維持や自己理解に励みました。その結果が採用試験合格に結び付いたと思うので、友達や周囲の人との関わりは大切にするべきだと強く思います。今までお世話になった方への感謝を忘れず、教員になっても人との関わりの中で成長していける教員を目指します。

教員採用試験は今まで一番集中して勉強したと思える期間でした。私自身、勉強自体は好きで、苦痛に感じたことはこれまでほとんどありませんでしたが、長期間毎日勉強するというのは本当に大変でした。どれだけ勉強しても満足できず、不安に駆られる日々。それでも、皆で教えあって、支えあって最後まで頑張れました。私は一人で勉強する時間と誰かと一緒に勉強する時間の両方を作ることで、自分に合った勉強方法を見つけることができ、試験の壁を乗り越えることができました。また、試験は自分との戦いなので、自分の弱さに負けないように強い自分を育てることが大切だと思えました。教員になってもそのことを忘れずに頑張っていきます。







本件に関する問合せ先
関西福祉大学入試広報課
兵庫県赤穂市新田380-3
TEL:0791-46-2532
LINEでも質問受付中:@kansaifukushi
このたび本学、社会福祉学部のスクール(学校)ソーシャルワーク教育課程学生を中心に、『コロナ禍でも元気で楽しく過ごす子どものコツ』を発刊しました。
これは、学生自身も学外活動の制限や授業がオンライン化するなど、コロナの影響をうける中で、「少しでも地域のためになることがしたい!」「地域が元気になることができたら!」と考えたことがきっかけで、このコロナ禍を市内の小学生、保護者のみなさんが少しでも楽しく過ごせるようにという思いから作成に取り掛かりました。
学生が何グループかに分かれ、それぞれ自身が好きなもの、好きなことを題材に作成しています。
終業式である12月24日(木)にクリスマスプレゼントとして、赤穂市内の全小学生へ配布されます。
●配布対象
赤穂市内の小学生(1年生~6年生全員)
●掲載内容
・冬のコロナ対策~かみかみ大作戦~
・子どもにもできるSDGs~2030年は皆さんが大人~
・大学生がオススメ!家族で観たい映画紹介
・小学生にオススメ!絵本・書籍紹介!
・お家で遊べるゲーム紹介!
・親子で作ろう!簡単おやつ~チーズケーキ~
・一度は聴いてほしい音楽
・集まれ山陽新幹線!
・子どものこころのケア
●作成に携わった学生の声
作成にあたって、小学校1年生から6年生まで誰が見ても楽しめる内容にすることを心掛けました。私は、映画が好きなので、主人公が子どもの映画を選んで紹介しました。
冬休み期間に「何しようかな?」と思った時、ふとこの冊子を思い出して活用してもらえると嬉しいです。今回初めての試みでしたが、今後も様々な形で、市内の子ども達と交流を深めながら、地域貢献していけたらと思います。
(社会福祉学部3年次 竹中智記)