大学からのお知らせ

学生・教員の活動

2013.05.29

「ひまわり号29号 赤穂の旅」に学生がボランティア参加しました


ひまわり号29号が、5月26日(日)障がい者90名、付き添い家族23名、介助ボランティア148名、その他ボランティア、スタッフの合計330名を乗せて、倉敷市から赤穂へ向けて運行しました。

ひまわり号を走らせる倉敷実行委員会は、障がい者の方と医療・福祉の専門家やボランティアが、共に貸切列車で1日旅行を楽しむ活動を企画・サポートする団体です。

 

 

平松ゼミの学生たちは、学外のボランティアとともに赤穂での旅行のお手伝いをし、赤穂城跡、大石神社、花岳寺、歴史博物館などを回り、名所を巡るスタンプラリーで交流を深めました。

 

※ひまわり号29号 は、旅行の機会が少ない障がい者の方のための貸切団体専用列車です。