大学からのお知らせ
学生・教員の活動
2013.06.20
『福祉と看護連携論』の授業において、2週にわたり講演をおこないました
6月17日(月)に、今年度より開講されている、社会福祉学部と看護学部の共通科目『福祉と看護連携論』の授業において、2週にわたり福祉の専門家と看護の専門家2名の講師に講演をいただきました。
1週目は『福祉と看護の連携 福祉の現場での体験を通して』の演題で、赤穂市役所 健康福祉部 社会福祉課 いきがい福祉係 主査 富田 幸典様にご講演いただきました。
また、2週目は『福祉と看護の連携 医療・看護の現場での体験を通して』の演題で、赤穂市民病院 副院長・看護部長 吉田沢子様にご講演をいただきました。
富田様の医療ソーシャルワーカー・社会福祉士としてのご経験、吉田様の看護師としてのご経験から、医療・看護職に求められる福祉の視点、医療ソーシャルワーカーなどの福祉職に求められる医療・看護の視点について、これから福祉職・看護職をめざす1年次生に事例を織り交ぜてわかりやすく話していただきました。