大学からのお知らせ
学生・教員の活動
2014.05.28
本学教員、谷口泰司准教授の調査研究活動とコメントが新聞で紹介されました。
谷口准教授の調査研究は、複数の自治体の協力のもと、これまで把握することが困難とされてきた高齢知的障がい者の実数とその抱える課題を浮き彫りにしたものです。
その結果、国がこれまで公表してきた数の約3倍の高齢知的障がい者が存在していること、さらには、その多くがコミュニティから孤立していることが明らかとなりました。
神戸新聞の1面に掲載された後、インターネット版の全国ニュースなどにも引用・紹介されています。
平成26年5月27日 神戸新聞朝刊
「潜む 高齢者の知的障害」
谷口 泰司准教授の研究活動など紹介ページはこちら