大学からのお知らせ
学生・教員の活動
2015.03.06
継続的健康生活支援実習の「成果発表会」を行いました
本日は継続的健康生活支援実習の「成果発表会」を行いました。
関西福祉大学 看護学部 保健師課程の「継続的健康生活支援実習」では、学生が
主体的に家庭訪問計画を立案し、具体的に生活に関わる中で健康状態や健康課題を
アセスメントする。
そしてその課題の解決方法を探求する。まさに学生の主体性を伸ばす〈学び〉の
スタイルを展開しています。
アクティブ・ラーニングにPBL(課題解決型学習)。近年の大学教育において
特に注目されている〈学び〉のスタイルです。
本日の成果発表会では、1グループ8分のポスターセッションで、学生が司会・
タイムキーパーも担当します。
母子、成人、高齢者等の対象者を含む家庭1事例を担当し、長期的に対象者を含む
家族の健康課題や、生活の変化などを明らかにしながら、必要な支援を行う実習の
成果報告を行いました。
フェイスブックでも様子をお伝えしています。