関西福祉大学が目指すスポーツ福祉
スポーツ福祉専攻では、教養と社会福祉学を基礎として学び、社会福祉学における従来のスポーツと福祉の関りである、“全ての人に平等にスポーツの機会を”“介護予防・リハビリ・健康づくりを””という考え方だけでなく、新しい視点でスポーツで培ったもの”をリソースとして、「誰かの、やりたいけど、できないこと」「社会・地域の可能性」を支援する、という従来の福祉にはない視点から社会の課題に向き合います。
アスリートコース
コーチングコース
取得できる資格・免許
スポーツ福祉専攻の学びとは
科学的なトレーニング理論や実技を学び、スポーツを通して体力・知力・コミュニケーション能力・インテグリティを培うだけでなく、確かな教養とソーシャルワーク的観点を身につけることで、多様な人々に寄り添いながら、社会や地域の課題に強かに立ち向かう人材をめざすことができます。
徹底した就職サポート
安心の就職サポート
1年次からの徹底した公務員対策で夢の実現を
社会福祉学部では、市役所(行政職・福祉職)等に就職するための公務員採用試験に向けて、1年次からの対策を行う「公務員対策プログラム」を設けています。公務員対策プログラムは正課の授業(キャリア教育)と本学独自の対策講座、学習ステーションでの対策講座、インターンシップの4本柱で成り立っており、すべて無料で受講できます(一部テキスト代必要)。