
[ 社会福祉学部 ]
社会福祉学科の3つのポリシー
アドミッション・ポリシー
入学時の学生の力・
求める人材像
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高等学校教育課程の内容を幅広く修得している。
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人の幸せを願い、その実現のために、人との関係を大切にしながら、さまざまな生活課題の解決を支援したいという意欲をもっている。
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社会で起こるさまざまな出来事と社会福祉との関連性について常日頃から関心をもち、疑問に感じたことに対して、自ら調べ、解決に向けて取り組む習慣を身につけている。
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積極的に他者と関わろうとし、対話を通して相互理解に努めようとする姿勢をもっている。
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高等学校などでの学習や課外活動・ボランティア活動などで、他者と協働した活動や学習の経験があり、他者と協力しながら課題をやり遂げようとする意欲をもっている。
カリキュラム・ポリシー
教育カリキュラム
教育目的を達成するために、建学の精神を根底に据えた「教養」「専門」という枠組みと、「講義」「演習」「実習」という授業形態を踏まえ、カリキュラムを構成している。そして、それぞれの授業が相互に関連することで最大限の教育効果が発揮できるよう、体系的にカリキュラムを構成している。

ディプロマ・ポリシー
卒業時に修得している力
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どのような時代が来ても、ほんとうに大切なことを見極められる教養と人間性
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人や地域が抱えている課題を見極め、その課題を改善・解決できる高度な専門性
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身につけた教養と専門性を、地域社会の貢献に結びつける社会性と公共性