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2016.02.03

~大切なことを学び直す(2)~ 関西福祉大学リレーコラム


社会福祉という言葉の「社会」は、英語ではソーシャルといいます。この言葉を辞書で引くと、「社会的」、「社会に関する」、「社交的」とあります。ルソーという人はこの言葉に、他者を気遣う、平等を志向するといった意味をもたせました。それ以来、ソーシャルという言葉は、友愛、気遣い、連帯、平等といった価値を含んだ言葉になりました。しかしながら、今日ではそうした意味が忘れられています。

『“ソーシャル(社会的)”という言葉に込められた意味』というタイトルで、2016年1月30日付 赤穂民報に社会福祉学部 中村剛教授の「関西福祉大学リレーコラム・大切なことを学び直す(2)」が掲載されました。

 

コラムの全文はコチラ(赤穂民報HP)

 

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