大学からのお知らせ

プレスリリース

2015.11.11

全天候型(人工芝)グラウンド完成について


関西福祉大学は平成27年8月より人工芝サッカーコートの新設を伴う、全天候グラウンド化への改修工事を行っておりましたが、11月11日に竣工いたしました。11月12日より全面使用開始となります。サッカーを初めとする課外活動での使用はもちろん、健康体育法やスポーツ基礎などの授業でも積極的に活用していく予定です。

■設備概要
(1)人工芝サッカーコートの新設(105m×68m)
コート及びその周辺を含む人工芝は、およそ1万㎡に及び、ドイツのプロサッカーチームの練習場にも利用されている耐久性が高い芝で、チップには夏場での利用を考慮し温度抑制機能の高い樹脂性のチップを採用しています。また、このサッカーコートには、2面のジュニアサッカーコートのラインが引かれ、同時に2つの試合が可能です。

(2)110m直線走路、400m周回走路の新設
陸上競技用スパイクでのランニングが可能な強化ゴムチップウレタン舗装で、陸上競技部が使用する他、400m周回走路は、他の体育系部活動部員をはじめとした学生の基礎体力強化のためのジョギングコースとしての活用が期待されています。

(3)西側サッカーコート境界線の防球ネットの新設
サッカーコートとグラウンドの西側のクレイ部分との間に防球ネットを新設。

(4)ブルペン、バッティングゲージの改修
クレイ部分のスペースは、野球部等の基礎練習をはじめとした多目的な活動が可能。野球部のブルペンが設置されているほか、バッティングゲージの移設改修がされました。

 

 

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8月に起工したグラウンド改修工事が完了し、青空に人工芝のグリーンが映える晴天の元、11月11日(水)11時より本学グラウンドにおいてグラウンド竣工安全祈願祭が厳粛に執り行われました。多くの方々の力添えにより整備されたグラウンド。感謝の思い…

Posted by 関西福祉大学 on 2015年11月10日