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2012.09.11
在学生たちが東日本大震災の被災地を訪問し、ボランティアを行います。
関西福祉大学では、昨年度6月に東日本大震災ボランティアを在学生が企画し、宮城県東松島市にて活動を行いました。そして、今年度は学生ボランティア・サークル「KUSW~絆~」の学生が企画し、地域活性化事業と教育後援会の助成を受けて再びバスで被災地を訪問してボランティア活動を行うことが決定しました。
平成24年9月18日~21日、関西福祉大学社会福祉学部の在学生計11名と引率教員1名(社会福祉学部 菅 由希子講師)が宮城県宮城郡七ヶ浜町を訪問します。
震災直後の昨年度は、現地に行き瓦礫や土砂泥の撤去作業に従事しました。
今回は、被災地の保育園や学童保育を訪問したり、仮設住宅で過ごしておられる高齢者の方々とコミュニケーションを図りながら、レクリエーション等を行う福祉ボランティア活動を実施します。
ご支援いただきます皆様に心より感謝いたします。