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関西福祉大学オープンキャンパス2013がスタートします。

関西福祉大学では、『第1回オープンキャンパス2013』を6月15日(土)に開催します。

 

6月15日(土)は、社会福祉学部・看護学部それぞれ在学生がパネラーとなり、現在の学生生活について語る『在学生パネルディスカッション』などを実施します。

 

社会福祉学部AO入試の受験を検討されている高校3年生の方は、AO入試事前個別面談会を実施しておりますので、ぜひこちらにもご参加ください。

 

また、2014年4月の開設をめざして現在設置認可申請中の『発達教育学部 児童教育学科』について、進学説明会および個別進学相談会を実施します。

 

今後、7月15日(月・祝)、7月28日(日)、8月17日(土)、9月1日(日)とオープンキャンパスを開催する予定です。

 

各イベントの開催日時等詳細は、関西福祉大学『オープンキャンパス2014』特設サイト

http://www.kusw.ac.jp/ocsp/index.html

でご確認ください。

 

赤穂市立赤穂西中学校の2年生が来学し、啓発交流プログラムが実施されました

平成25年5月30日(木)、附属地域センターが実施する啓発交流プログラムに参加する赤穂市立赤穂西中学校の2年生128名が来学しました。

 

平松社会福祉学部長の講義の後は、2つのグループに分かれて「ガイドヘルプ体験」と「車いす体験」を実施。

 

 

学生ボランティア25名がプログラムの企画・準備・運営を担当し、中学生たちをサポートしました。

 

 

指導する立場だった在学生たちにとって、大変貴重な経験となりました。

 

 

「山陽新聞」に本学看護学部 高尾講師の記事が掲載されています

岡山県を中心に発行される「山陽新聞」に、本学 看護学部 高尾 茂子講師の記事が掲載されました。

 

“現場主義は保健師の原点”と題された記事には、高尾講師が1979年に保健師として活動をはじめてから、さまざまな課題に奮闘し取り組んだ活動を通して、自らが培ってきた信念を次代を担う学生たちに伝えたいと記されています。

「ひまわり号29号 赤穂の旅」に学生がボランティア参加しました

ひまわり号29号が、5月26日(日)障がい者90名、付き添い家族23名、介助ボランティア148名、その他ボランティア、スタッフの合計330名を乗せて、倉敷市から赤穂へ向けて運行しました。

ひまわり号を走らせる倉敷実行委員会は、障がい者の方と医療・福祉の専門家やボランティアが、共に貸切列車で1日旅行を楽しむ活動を企画・サポートする団体です。

 

 

平松ゼミの学生たちは、学外のボランティアとともに赤穂での旅行のお手伝いをし、赤穂城跡、大石神社、花岳寺、歴史博物館などを回り、名所を巡るスタンプラリーで交流を深めました。

 

※ひまわり号29号 は、旅行の機会が少ない障がい者の方のための貸切団体専用列車です。

 

「看護の日」イベントに学生が参加しました

  

 

5月12日は『看護の日』(ナイチンゲールの誕生日)です。「看護の心をみんなの心に」をテーマに今年もイベントが開催されました。

 

5月25日(土)、兵庫県看護協会西播支部が主催する『看護の日』のイベントに看護学部の学生(2~4年次生)10名がボランティアとして参加しました。このイベントは、『看護の日』恒例の行事として、昨年に続き学生が参加したものです。学生たちは、姫路市にあるショッピングモールで、子どもたちの看護師体験の手伝いや風船配りをしてイベントを盛り上げました。

2013年「まめっこ教室(第1クール)」参加者募集のご案内

関西福祉大学では、発達がゆっくり、あるいは障がいのある小学校3年生までのお子さんとそのきょうだいを含むご家族の方を対象として、「まめっこ教室」が開催されます。

 

まめっこ教室では、子どもさんと大学生が一緒に、どきどきはじめての体験に挑戦、親は親同士で悩みをわかちあう、そんな時間を過ごします。
また、まめっこ教室は、研究の一環として実施しています。研究のご協力をお願いすることがありますが、研究へのご協力は任意ですので、協力しなくともまめっこ教室に参加できます。

 

 

 

詳細・お申込書はコチラ⇒PDF

 

 

***お問い合わせ先***

「まめっこ教室」実施責任者

関西福祉大学 社会福祉学部 講師 米倉裕希子

E-mail: yonekura(アットマーク)kusw.ac.jp

Tel(0791)46-2525(代)/Fax(0791)46-2526(代)

 

「発達教育学部・児童教育学科」設置認可申請について(プレスリリース)

関西福祉大学は、5月27日(月)、文部科学省大学設置室へ発達教育学部・児童教育学科(平成26年4月開設予定)の設置認可申請書を提出しました。

現在設置されている社会福祉学部 社会福祉学科 子ども福祉専攻を改組し、新たに開設する発達教育学部 児童教育学科として、大きな可能性を持って生まれてくる「子ども」を対象に「専門性」「実践力」「連携できる力」などの能力を持つ教員・保育士の育成をめざします。この申請に係る設置認可は、10月末の見込みです。

発達教育学部 児童教育学科では、2年次から以下の2コース「児童教育コース」及び「幼児教育コース」に分かれます。

 

児童教育コース

【取得できる資格・免許】小学校教諭一種免許状,幼稚園教諭一種免許状,認定心理士※

幼児から児童へと成長する心と体の発達を理解することで、子どもたち一人ひとりを理解し、寄り添う洞察力を身につけます。

幼稚園と小学校の接続教育を考慮し、子どもたちがスムーズに幼稚園教育から小学校教育へと移行できるよう支援を行える幼稚園教諭や、地域との連携や学級経営を円滑に行うことのできる実践力をもった小学校教諭を養成します。

 

幼児教育コース

【取得できる資格・免許】幼稚園教諭一種免許状,保育士,認定心理士※

幼稚園教諭と保育士資格の両方を取得する学びを通して、子どもたちへの理解を深め、成長や変化に気づき、可能性を引き出すことのできる指導力や子育て支援など地域と連携できる力を身につけます。

認定こども園の設置にみられる幼保一元化の流れに沿い、乳幼児保育から幼稚園教育への学びの連続性の視点をもち、子どもの成長の見守りを地域へ発信できる実践力のある保育士・幼稚園教諭を養成します。

 

※必要科目を履修し、卒業後、日本心理学会に申請を行い、認定される資格です。

 

また、新学部開設に向けて大学キャンパス内の1号館(講義棟)を全面リニューアルする予定です。

(上記の内容は、設置認可申請中のため募集人員・名称・内容等は、変更となる可能性があります)

 

 

***開設後の学部学科構成(予定)***

 

社会福祉学部 社会福祉学科     (定員 100名)発達教育学部 児童教育学科     (定員  80名)

看護学部 看護学科           (定員  80名)

 

 

 

■プレスリリース文書はコチラ⇒PDF

第28回兵庫県剣道年齢別選手権大会で本学剣道部 横山勇貴選手が準優勝を果たしました

去る5月12日(日)兵庫県立文化体育館にて、第28回兵庫県剣道年齢別選手権大会が開催されました。

大学生だけでなく、実業団・警察官・刑務官の有力選手も出場するこの大会に、本学剣道部からは男子15名が出場しました。

 

その結果、4年次生の横山勇貴選手(倉敷商業)が18歳以上25歳未満の部で準優勝に輝きました(103名中)。

また、今春本学を卒業した竹内尚哉選手(朝日新聞姫路販売)が第3位に入りました。

さらに、森脇(3年:倉敷商業)・横谷(2年:西大寺)両選手がベスト16、明尾(4年:琴丘)・小林(2年:倉敷)・森下(1年:倉敷)選手もベスト32と奮闘しています。

今週末の5月25日(土)・26日(日)には福岡での西日本学生剣道大会に出場します。変わらぬご支援の程、よろしくお願いいたします。

 

剣道部ブログはこちら

 

社会福祉学部3年次生対象マナー講座開講中!

現在、毎週月曜日(一部金曜日)に社会福祉学部3年次生を対象としたマナー講座を開講しています。

姫路経営者協会よりマナー講師をお招きし、これから実施される現場実習や、3年次の夏からスタートする就職活動、普段のアルバイトなどでも役立つ実践的な内容となっています。

参加した学生たちからは、「実習や就活はもちろん、社会人として知っておかなければいけないことだと思いました。」、「電話応対で、録音した自分の声を聞いて、思っていたより暗いのでびっくりした。」など、とても有意義な内容であったとの感想が寄せられています。

 

今後、5/27(月),6/3(月)・10(月)・14(金)・17(月)・24(月)に開講されます。

ゼミクラスまたは専攻ごとに実施をしていますが、まだ参加できていない学生は、他の日程に変更して受講することができます。

詳細はキャリア開発課前の掲示板で確認し、ぜひマナー講座を受けて社会人となる準備を一歩進めましょう。

 

市内で行われたイベントにKUSW‐絆‐が参加しました

5月18日(土)、赤穂城南緑地公園で行われた花と緑のフェスティバルに、「KUSW-絆-」がボランティアとして出店参加しました。「KUSW-絆-」は、東日本大震災被災地支援のため組織された学生ボランティアチームですが、このフェスティバルでも、現地の生活復興の支援に役立ててもらうため南三陸のミサンガを販売しました。
当日は、学生9名が参加し、ミサンガの販売とヨーヨー釣りや千本引きのコーナーをまかされ、店には子どもたちの行列ができました。
「KUSW-絆-」では、今後も復興支援のためのボランティアを継続していく予定です。ご支援よろしくお願いします。