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スクール(学校)ソーシャルワーク教育課程修了証の交付手続きについて

平成25年3月卒業生の中で、スクール(学校)ソーシャルワーク教育課程修了された方は、以下の手続きを行ってください。

 

<スクール(学校)ソーシャルワーク教育課程修了証の交付手続き方法>

 

平成25年3月卒業生でスクール(学校)ソーシャルワーク教育課程修了された方で

修了証の発行を希望される方は、以下の書類を大学へ郵送してください。

・社会福祉士または精神保健福祉士の登録証の写し

・氏名、現住所、電話番号、mailアドレスを記入した用紙(様式は任意)

 

提出期限:6月7日(金)

※提出期限までに、郵送が困難な場合は、教務課0791-46-2735までお問い合わせください。

 

書類到着後、大学より一括して社会福祉士養成校協会に申請し、修了証が到着次第、発送いたします。

平松社会福祉学部長が岡山県総社市社会福祉協議会が主催する災害ボランティア養成講座で講師を務めました

岡山県総社市社会福祉協議会が主催する「災害ボランティア講座」で、本学 社会福祉学部長の平松 正臣教授が講師を務めました。

 

平成25年2月14日から計4回のプログラムで実施された講座には、約20名の総社市民の方々が参加されました。

 

 

学生と教職員がAKOシーサイドリレーマラソンに参加しました

3月17日、赤穂海浜公園で開催されたAKOシーサイドリレーマラソン2013に本学学生16名と教職員12名が参加し、たすきを繋いで、42.195キロを走りきりました。

 

卒業式を前に社会福祉学部4年次生の杉原富夫さんは「みんなで一つになれたと実感できた。卒業のいい思い出になりました」と仲間とマラソンを楽しんでいました。今後も地域のイベントに積極的に参加し、盛り上げていきたいと思います。

関西福祉大学キャッチコピー公募選考の結果について

平成25年3月15日(金)、関西福祉大学キャッチコピー募集企画の受賞者への表彰式が行われ、最優秀賞1名、優秀賞3名の計4名が表彰されました。

在学生62名、教職員27名より寄せられた249点もの応募作品の中から、5点の優秀作品が選ばれました。

 

表彰式では、安井学長が受賞者一人ひとりに表彰状と副賞を授与し、「若い人たちの応募作品が選ばれて、頼もしく感じています」と祝辞を述べられました。

 

 

 

社会福祉学部 有田准教授のコメントが3月15日発行の産経新聞に掲載されました。

成年後見人が付くと選挙権を失うとした公職選挙法の規定は、参政権を保障した憲法に違反するとして、茨城県牛久市のダウン症の女性が国に選挙権があることの確認を求めた訴訟の判決が14日、東京地裁であった。定塚誠裁判長は規定を違憲と判断、原告側勝訴の判決を言い渡した。

 

この件について、社会福祉学部 有田伸弘准教授が産経新聞社にコメントを求められ、3月15日発行の産経新聞(関東版)に掲載されましたのでご紹介いたします。

WEB版の産経ニュースでもご覧になれます。⇒リンク

この記事について、本学 安井秀作学長のコメントはコチラ⇒PDF

男子バレーボール部が関西福祉大学・学長表彰(地域貢献賞)を受賞しました

平成25年3月8日(金)、本学男子バレーボール部が関西福祉大学学長より、2012年度の学長表彰(地域貢献賞)を受賞しました。

 

 

 

今回、男子バレーボール部が「第1回汐風杯」を企画・開催し、高校・大学間の交流の促進と、赤穂市におけるバレーボール振興の基盤作りに寄与したことに対して贈られました。

(第1回汐風杯の様子はコチラ

 

安井学長より表彰状を授与される男子バレーボール部主将 小林翔太さん

 

 

この受賞を励みに、今後さらにチーム力を高めながら、地域活動に取り組んでくれるものと期待しています。

 

社会福祉学部の在学生と平松学部長が参加した総社市社会福祉協議会主催の公開講座の取材記事が山陽新聞に掲載されました

平成25年3月11日(月)に、総社市社会福祉協議会が主催する「災害ボランティア在り方考える公開講座」が開講され、その取材記事が3月12日(火)発行の山陽新聞朝刊(倉敷・総社圏版)に掲載されました。

当日は、社会福祉学部 平松正臣学部長が司会を務め、本学在学生の2名が登壇して被災地ボランティアに参加した経験などを語りました。

 

 

 

平成25年度 関西福祉大学 開講科目の開放について

平成25年度 関西福祉大学 開講科目の開放について

(科目等履修生・聴講生募集のお知らせ)

 

関西福祉大学では、「地域社会の発展に貢献する開かれた大学」を基本理念の一つに掲げて、努力を重ねています。その具体的な取り組みの一環として、本学で開講される講義の一部を地域の方々にも受講して頂けるよう、科目等履修生※1・聴講生※2の制度を設けています。

 

私たちの生きている現代社会では、「税と社会保障」、「いじめ」、「不登校」「ニート」といったさまざまな社会問題が起こっています。それらの問題は、ニュースとして、毎日のように取り上げられています。

それらのニュースを正しく理解するためには、時として、基礎的な知識が必要なこともあります。地域の皆様の正しい知識や教養の向上の一助になることを願って、講義科目の一部を開放しております。

 

開放科目は、「くらしと法」、「くらしと経済」といった日常生活で役立つ教養科目や「社会保障論」、「保健行動論」といった専門科目まで幅広い科目から選ぶことが出来ます(科目一覧は下記のリンクよりご確認ください)。

1回の講義は90分となっていますので、普段の生活のちょっとした空き時間を利用して、学ぶことができます。

授業の前後の若い学生とのコミュニケーションは、皆様にとっても、刺激となりますし、学生諸君にとっても、皆様の人生経験から、学ぶことが多いと思います。何よりも、皆様方が、若い学生諸君とともに、学んでいるという姿勢は、学生諸君の学習意欲を高める上に大きな刺激となります。

 

募集要項、願書につきましては、下記リンクよりダウンロードして頂くか、本学教務課へ直接ご請求ください。

 

なお、来学にあたっては、赤穂駅前から大学まで、授業時間にあわせて、運行されているスクールバスがありますのでご利用ください。(無料です)。

※1 科目等履修生

正規入学せずに、希望する講義を1科目から受講できる制度です。単位認定がされるので、必要な科目だけを受講して教員免許の資格取得に用いることも可能です。なお、当制度は、あくまでも免許取得を希望する受講生が自己責任において不足単位を履修するものであり、大学が免許取得を保証するものではありません。

※2 聴講生

科目等履修生と同じく、正規入学せずに、希望する講義を受講できる制度です。ただし、科目等履修生のように単位を取得することはできません。興味のある内容や、仕事に役立ちそうな知識をピンポイントで学びたいという方々に適しています。

平成25年度 科目等履修生募集要項【PDF】

平成25年度 関西福祉大学科目等履修生願書【PDF】

平成25年度 聴講生募集要項【PDF】

平成25年度 関西福祉大学 社会福祉学部聴講生願書【PDF】

平成25年度 履修(聴講)可能科目一覧表【PDF】

関西福祉大学シラバス【別ウィンドウで開きます】 

お問い合わせ先:関西福祉大学 教務課

TEL(0791)46-2735