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平成24年度卒業式・学位授与式が挙行されました

3月23日(土)、平成24年度関西福祉大学卒業式・学位授与式が赤穂市文化会館ハーモニーホールにおいて挙行されました。

今年度卒業・修了したのは、学部卒業者251人(社会福祉学部158人、看護学部93人)、大学院社会福祉学部修了者3人の計254人で、式では安井秀作学長から大学院・学部の各代表に学位記、卒業証書が授与され、学業や課外活動などで優秀な成績を修めた卒業生らに学長賞や理事長賞などが贈られました。

 

 

式辞では、安井学長が「誰もが、成功した人間になることができるとは限りません。これに対して『価値のある人間になる』ことは誰にもできることです。福祉・看護の専門職者たる君たちは、アインシュタインの言う『価値のある人間』をめざし、サービスの対象となる人々から、たくさんの感謝と厚い信頼を寄せられる人間となって欲しい」とはなむけの言葉を贈りました。

 

 

卒業生代表謝辞では、社会福祉学部の赤松宏美さんが「興味、関心、先見の目を絶やさず持ち、現場でも学び、教えていただき、私たちの持つ力を地域に還元していくことが私たちの責任であると思っております」と力強く決意を述べました。

 

 

卒業生の皆様のこれからのご活躍を心よりお祈り申し上げます。

 

学長式辞はコチラ

スクール(学校)ソーシャルワーク教育課程修了証の交付手続きについて

平成25年3月卒業生の中で、スクール(学校)ソーシャルワーク教育課程修了された方は、以下の手続きを行ってください。

 

<スクール(学校)ソーシャルワーク教育課程修了証の交付手続き方法>

 

平成25年3月卒業生でスクール(学校)ソーシャルワーク教育課程修了された方で

修了証の発行を希望される方は、以下の書類を大学へ郵送してください。

・社会福祉士または精神保健福祉士の登録証の写し

・氏名、現住所、電話番号、mailアドレスを記入した用紙(様式は任意)

 

提出期限:6月7日(金)

※提出期限までに、郵送が困難な場合は、教務課0791-46-2735までお問い合わせください。

 

書類到着後、大学より一括して社会福祉士養成校協会に申請し、修了証が到着次第、発送いたします。

平松社会福祉学部長が岡山県総社市社会福祉協議会が主催する災害ボランティア養成講座で講師を務めました

岡山県総社市社会福祉協議会が主催する「災害ボランティア講座」で、本学 社会福祉学部長の平松 正臣教授が講師を務めました。

 

平成25年2月14日から計4回のプログラムで実施された講座には、約20名の総社市民の方々が参加されました。

 

 

学生と教職員がAKOシーサイドリレーマラソンに参加しました

3月17日、赤穂海浜公園で開催されたAKOシーサイドリレーマラソン2013に本学学生16名と教職員12名が参加し、たすきを繋いで、42.195キロを走りきりました。

 

卒業式を前に社会福祉学部4年次生の杉原富夫さんは「みんなで一つになれたと実感できた。卒業のいい思い出になりました」と仲間とマラソンを楽しんでいました。今後も地域のイベントに積極的に参加し、盛り上げていきたいと思います。

関西福祉大学キャッチコピー公募選考の結果について

平成25年3月15日(金)、関西福祉大学キャッチコピー募集企画の受賞者への表彰式が行われ、最優秀賞1名、優秀賞3名の計4名が表彰されました。

在学生62名、教職員27名より寄せられた249点もの応募作品の中から、5点の優秀作品が選ばれました。

 

表彰式では、安井学長が受賞者一人ひとりに表彰状と副賞を授与し、「若い人たちの応募作品が選ばれて、頼もしく感じています」と祝辞を述べられました。

 

 

 

社会福祉学部 有田准教授のコメントが3月15日発行の産経新聞に掲載されました。

成年後見人が付くと選挙権を失うとした公職選挙法の規定は、参政権を保障した憲法に違反するとして、茨城県牛久市のダウン症の女性が国に選挙権があることの確認を求めた訴訟の判決が14日、東京地裁であった。定塚誠裁判長は規定を違憲と判断、原告側勝訴の判決を言い渡した。

 

この件について、社会福祉学部 有田伸弘准教授が産経新聞社にコメントを求められ、3月15日発行の産経新聞(関東版)に掲載されましたのでご紹介いたします。

WEB版の産経ニュースでもご覧になれます。⇒リンク

この記事について、本学 安井秀作学長のコメントはコチラ⇒PDF

男子バレーボール部が関西福祉大学・学長表彰(地域貢献賞)を受賞しました

平成25年3月8日(金)、本学男子バレーボール部が関西福祉大学学長より、2012年度の学長表彰(地域貢献賞)を受賞しました。

 

 

 

今回、男子バレーボール部が「第1回汐風杯」を企画・開催し、高校・大学間の交流の促進と、赤穂市におけるバレーボール振興の基盤作りに寄与したことに対して贈られました。

(第1回汐風杯の様子はコチラ

 

安井学長より表彰状を授与される男子バレーボール部主将 小林翔太さん

 

 

この受賞を励みに、今後さらにチーム力を高めながら、地域活動に取り組んでくれるものと期待しています。

 

社会福祉学部の在学生と平松学部長が参加した総社市社会福祉協議会主催の公開講座の取材記事が山陽新聞に掲載されました

平成25年3月11日(月)に、総社市社会福祉協議会が主催する「災害ボランティア在り方考える公開講座」が開講され、その取材記事が3月12日(火)発行の山陽新聞朝刊(倉敷・総社圏版)に掲載されました。

当日は、社会福祉学部 平松正臣学部長が司会を務め、本学在学生の2名が登壇して被災地ボランティアに参加した経験などを語りました。