■平成24年度卒業式・学位記授与式
日時 : 平成25年3月23日(土)
受付 10:00~
開式 11:00
卒業記念パーティー
・社会福祉学部 14:00~
・看護学部 13:30~
・大学院 13:00~
場所 : 赤穂市文化会館(ハーモニーホール)
■平成24年度卒業式・学位記授与式
日時 : 平成25年3月23日(土)
受付 10:00~
開式 11:00
卒業記念パーティー
・社会福祉学部 14:00~
・看護学部 13:30~
・大学院 13:00~
場所 : 赤穂市文化会館(ハーモニーホール)
平成25年2月6日(水)・14日(木)、社会福祉学部社会福祉学科 子ども福祉専攻の3年次生たちが、赤穂市内にある幼稚園4か所で人形劇を上演しました。
これは、学生らが目指す保育士や幼稚園教諭、児童指導員などに必要な「発信力」を培うプログラムとして実施するもので、学生たちが企画や事前準備、当日の演技などを行いました。
2月14日(木)に赤穂市立御崎幼稚園で上演する様子を取材させていただきました。
学生たちは2つのグループに分かれ、それぞれが作った物語を上演。
園児のみなさんと一緒に歌ったり
声を掛け合いながら
寒くても元気に外で遊ぼうと呼びかけました。
また、片方のグループが上演の準備をしている間、園児たちが待ちぼうけにならないように
もう一方のグループが手遊びや歌遊びを実施。
楽しそうな笑い声が響いていました。
今回、人形劇の上演にあたり、ご協力いただきました赤穂市内の御崎幼稚園、城西幼稚園、赤穂幼稚園、塩屋幼稚園の皆様に心より感謝申し上げます。
平成25年2月22日(金)に関西福祉大学学長より、2012年度の学長表彰(地域貢献賞)の授賞式が執り行われました。
今回は、看護学部2年次生の山本 優吾さんが平成25年明石市成人式「はたちのつどい2013」で実行委員長を務め、生まれ育った地域に貢献したことに対して贈られました。
<安井学長より表彰状を授与される山本優吾さん>
この受賞を励みに、今後さらに地域活動に取り組みながら、看護職者として成長してくれるものと期待しています。
平成24年度 岡山県医療ソーシャルワーカー協会 基礎コース研修が平成25年2月23日(土)に岡山赤十字病院で実施され、本学の平松正臣社会福祉学部長が講師を務めました。
受講者90名を対象に「自己覚知について」というテーマで講演し、ソーシャルワーカーに必要とされる自己覚知の意味と意識付けを伝えました。
平成25年2月1日(金)、備前市立三石中学校の2年生18名が来学し、本学学生スタッフの指導のもと「ガイドヘルプ体験」「車いす体験」「コミュニケーション体験」の3つの啓発プログラムが実施されました。
中学生の皆さんは、始めは緊張ぎみでしたが、「学生さんが優しく説明してくれたり、気軽に話しかけてくれるので、楽しく体験することができました。」と言ってくれたとおり、直ぐに打ち解け、リラックスしながらも、真剣に取り組みました。
ガイドヘルプ体験では「見えないと、こんなに怖いのかと分かった。パートナーの声かけで不安が消え、声かけのありがたさを感じた。」車いす体験では「段差を越えるのが大変だった。乗っている人を不安にさせないことが大切だと思った。」コミュニケーション体験では「おもりやサポーターを付けると、ひざが痛いので自然と足をひきずる形になって、高齢者はこんな風に関節が痛かったり、手足が重くなるのだなと思った。」と体験を通して気付きがあったようです。
2月8日には参観日で保護者の方に車いす体験をしていただくとのことで、早速今日の体験を生かしますとのことでした。
そして後日、三石中学校の18名全員よりお手紙が届きました。
とても素晴らしい感想や温かい言葉が書かれていましたので、その内容の一部をご紹介させていただきます。
「今日のために、いろいろと準備などをしてくれたと思います。大学生の人たちに感謝して、今日学んだことをこれからに活かしていきたいです。」
「今日学んだことを通して、地域の人や自分のおじいちゃん、おばあちゃんを今以上に大切にしたいと思いました。皆さんが気軽に話しかけてくださって、とても気が楽で楽しかったです。ありがとうございました。」
「少しの声をかける勇気で人を幸せにすることができると分かった。」
「体験で思ったことは“助けてあげる”という気持ちではなく、困っている人がいればさりげなくフォロー(手を差し出す)“助け合い”の気持ちが大切なのではないかなと思いました。みんながそういう気持ちになると良い社会になると思います。最初は少し不安があったけど、みなさん面白くて優しい方たちばかりで、とても楽しく体験する事が出来ました。ありがとうございました。」
こちらこそ、指導する立場だった在学生たちにとっても大変良い経験となりました。
ありがとうございました!!
平成25年1月30日(水)、本学の在学生ボランティア10名が赤穂特別支援学校を訪問し、小学部の児童33名と交流学習会を実施しました。
参加者全員が体育館に集まり、学生スタッフ一人ひとりの自己紹介からスタート!
第1部は各クラスに分かれてクラス交流行われました。
1組→絵本、2組→豆まき、3組→風船はご板、4組→福笑い、5組→なべなべそこぬけ
6組→作品の発表会、7組→カーリング
どのクラスでも大歓迎を受け、小学部の皆さんが一生懸命に授業の説明や、紹介をしてくれました。
第2部は体育館で全体交流が行われました。こちらは学生が企画したレクリエーションを行いました。「動物ゲーム」「へびをつくろう」「アブラハムは7人の子」等で一緒に体を動かしたり、作品を作ったりして楽しみました。
2時間という短い交流時間でしたが、「帰らないで~」「また来てね」などの声をいただき終了しました。特別支援学校に対する理解を深め、また、支援の方法やアイデアなど、学びを深めることができる機会となりました。
平成25年1月22日(火)、赤穂市立赤穂東中学校の1年生144名がキャンパス体験学習に来てくれました。
今回のキャンパス体験学習は、福祉についての理解を深めるとともに、ボランティア活動への意欲を高めることを目的に行われました。
平松センター長による講義体験は「福祉とボランティア」について。福祉とは?幸せってどういうこと?という視点から、ボランティアとは?から心構えは?までのお話を聴講してもらいました。現在、ボランティア活動に向けて学習中とのことでしたので、まさに心構えができたのではないでしょうか。
講義の後は、学生食堂での昼食。生徒それぞれが好きなメニューを注文し食事を楽しみました。(赤穂東中1年生の人気メニューランキングは、1位:唐揚げ定食 2位:とんこつラーメン 3位:カレーでした!!)
大学の講義、雰囲気を体験してもらって、少しでも将来の進路について考える機会となっていれば幸いです。
2月28日(木)、関西福祉大学リポジトリを一時的にご利用いただけなくなります。
詳細な時間は不明です。
ご不便をお掛けいたしますが、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
関西福祉大学リポジトリ → https://kusw.repo.nii.ac.jp/
関西福祉大学リポジトリとは?
本学で生産された教育・研究活動の成果を電子的に蓄積し、学内外に無償で提供しています。
教育研究活動の発展に寄与し、情報公開の推進と社会への説明責任を果たすことを目的にしています。
平成25年3月1日(金)~14日(木)までの2週間、関西福祉大学 社会福祉学部3年次生の5名が、赤穂市役所の各課で実施されるインターンシップに参加します。
このインターンシップは、在学時より市政に対する意識を深めることにより、学生たちのまちづくりへの参加を促進することを目的として、平成17年度より実施されています。
市民サービスの現場で求められる知識や対応方法を知ることで、学生たちの学習意欲を喚起し、高い職業能力の育成にもつながっています。
今日は、インターンシップをご担当される市役所の方が本学に来られて、事前学習会を実施していただきました。
公務多忙の中、このような機会を与えてくださり、本学の学生たちを指導してくださる赤穂市役所の皆様、そして赤穂市民の皆様に心より感謝いたしますとともに、引き続きご指導・ご鞭撻をいただきますようお願い申し上げます。
平成25年2月17日(日)、関西福祉大学内にて平成25年度入試合格者対象オープンキャンパスを開催いたしました。
今回は、一般入試前期日程までの入試で合格された方を対象に実施し、社会福祉学部と看護学部に合格した高校生95名とそのご家族の方々91名が参加してくださいました。
<社会福祉学部の在学生パネル・ディスカッションの様子>
<看護学部の在学生パネル・ディスカッションの様子>
<在学生・教員との交流会の様子>
一般入試後期日程を受験される方々、そして今回のオープンキャンパスに参加できなかった方々に対しましては、個別にキャンパス見学で対応させていただきます。
事前に、広報課(0791-46-2532)へお問い合わせいただきますようお願いいたします。
関西福祉大学⇒キャンパス見学