赤穂市教育委員会・関西福祉大学附属地域センターが主催する“平成24年度市民福祉大学講座”が開講します。
今回の講座は「『どうなる?私たちの暮らし』~少子高齢化・人口減少を考える~」をテーマに全3回シリーズで実施されます。
お申し込み・お問い合わせ方法は、下記のご案内チラシをご覧ください。
赤穂市教育委員会・関西福祉大学附属地域センターが主催する“平成24年度市民福祉大学講座”が開講します。
今回の講座は「『どうなる?私たちの暮らし』~少子高齢化・人口減少を考える~」をテーマに全3回シリーズで実施されます。
お申し込み・お問い合わせ方法は、下記のご案内チラシをご覧ください。
社会福祉学部の全2年次生が履修する演習コミュニティアワーⅡでは、開学時より『地域に学ぶ』を基本コンセプトに、各ゼミで設定されたテーマのもと、学生たちが研究課題を決めてフィールドワークに取り組んでいます。
そして最終的に、“コミアワ報告会”という学外の方にも参加していただける報告会を学内で開催して、1年間の学びの成果を発表しています。
この演習ゼミで、有田伸弘准教授のゼミ生たちの、『同情するなら職をくれ!』と題して、障がい者の就労についての研究が、本日1月25日(金)の朝日新聞朝刊で取りあげられました。
<平成25年1月25日(金)朝日新聞朝刊 27面掲載>
また、赤穂民報(1月26日号)にも取材記事が掲載されましたので、ご紹介いたします。
赤穂民報HP⇒http://www.ako-minpo.jp/news/7263.html
社会福祉学部3年次生が企画した「福祉講座」が大学内および地域の小学校、知的障がい者施設で1月15・22日に実施されました。
近年の社会福祉活動では、地域を基盤としたソーシャルワークの知識と技術が求められています。
関西福祉大学 社会福祉学部の講義「社会福祉演習Ⅱ」では、社会福祉士に求められるソーシャルワークの知識と技術を習得し、問題解決できる力を身につけることを目標に、少人数のクラスに分かれグループワークやロールプレイなどを行っています。
その中で、萬代クラスおよび米倉クラスでは、2年前より「地域の中で福祉講座を計画する」というテーマのもと、学生が自由に企画案をプレゼンテーションしてもらい、選ばれた企画を実際に準備、実施するといった取り組みをしてきました。
今年は、赤穂市立塩屋小学校および知的障がい者施設わかば園での講座を企画し、4班にわかれ、実際に実施させていただきました。
【平成25年1月15日(火)13:35~14:20】
◆赤穂市立塩屋小学校5年生対象『知って楽しい防災講座!』
小学校5年生の教室にて、地震がどのような仕組みで発生するのか、避難時に持ち出す非常用袋の中にどんなものが入っているのか、実物を見せながら説明しました。また、地震が起こったときにどんな行動をするのが良いか、イラストを使って説明したり、クイズ形式で生徒たちに考えてもらい、いざというときの備えを知ってもらうための講座を実施しました。
◆社会福祉法人緑樹福祉会わかば園の利用者様対象(大学内にて)
『みんなでカップケーキを作ろう』(大学内調理実習室)
知的障がいのある成人の方を対象に、普段なかなか一人では作りにくいカップケーキづくりをしました。まずは、緊張をほぐすためのアイスブレイクとして、簡単な手の運動をしました。参加者の方にわかりやすいよう工夫して作ったレシピ通りに作り、最後に試食しました。
【平成25年1月22日(火)13:35~14:20】
◆赤穂市立塩屋小学校5年生対象『楽しく学ぶ防災講座』(赤穂市立塩屋小学校)
小学校5年生の教室で、防災に関するクイズを出題して、地震などの災害が起こったときに何が必要か、どんな行動をするのが良いか、小学生自身で考えて理解するようにグループになって話し合いました。また、非常時に必要なものについて実物を見せながら説明するなど、防災について考えるきっかけとなる講座を実施しました。
◆社会福祉法人緑樹福祉会わかば園利用者様対象『役立つ健康講座』(わかば園)
知的障がいのある方の多くが、運動不足による肥満症や高血圧などの健康上の問題を抱えていることが多いことに着目し、健康に過ごすための生活方法についてイラストを使って説明したり、誰にでもできる簡単なヨガ講座を実施。終了後はお茶会を開いて交流を図りました。
当日の司会や進行では至らない点も多々あり、参加された方や関係者の方にはご迷惑をおかけした部分があったかと思います。
講座を通して、学生たちは、地域のニーズをつかみ自分たちで企画運営すること、わかりやすく「伝える」こと、初対面の方とのコミュニケーション、臨機応変に対応することなどさまざまなことに気付き、残りの学生生活で学ばなければならないことが多々あると実感しました。
福祉講座の実施にあたり、ご協力いただきました塩屋小学校、わかば園、防災士の皆様に心より感謝申し上げます。
平成25年1月14日(月)、神戸市王子スポーツセンターで行われた全日本都道府県対抗剣道優勝大会・兵庫県予選会に出場していた横山 勇貴さん(社会福祉学部3年次生・岡山県立倉敷商業高等学校出身)が、大学生の部で決勝まで残り、延長の末惜しくも準優勝となりました。
応援していただきました皆様に心よりお礼申し上げます。
主催:看護学部研究委員会
共催:看護学部学生研究会
平成24年度 第2回看護学部研究委員会主催の講演会を2月26日(火)に開催いたします。
今回は国際医療福祉大学大学院 副大学院長、社団法人日本看護協会前会長 久常 節子氏を講師としてお招きし、以下の演題にてご講演を賜ります。
日頃から本学の教育・指導にご協力頂いております皆様、また、本学を卒業し社会でご活躍中の卒業生の皆様、今後の進路等を考えておられる高校生や中学生の皆さま等、ご都合のつく限りご参加頂き、有意義な時間をお過ごし頂ければ幸いでございます。
なお、参加は無料となっております。
当日はJR播州赤穂駅より無料スクールバスをご利用いただけます。また、お車でご来場の方は学内駐車場をご案内いたします。
皆様のご参加を、心よりお待ちしております。
記
演 題 : わが国の看護の動向 ~最近の話題で知っておきたいこと~
講 師 : 国際医療福祉大学大学院 副大学院長、前社団法人日本看護協会会長
久常 節子氏
日 時 : 平成25年2月26日(火) 10:00~12:00(受付9:30~)
場 所 : 関西福祉大学 大講義室等 A100教室
**参加申し込み・お問い合わせ先**
お電話、FAX、メールのいずれかの方法でお申込みください。
FAXまたはメールでご連絡いただく際は、貴施設名、代表者名、参加者(1 お名前. 2 所属部課・役職名等)をご記載ください。
関西福祉大学 教務課 看護学部支援室
TEL 0791-46-2545
FAX 0791-46-2546
E-mail kusw-kango@kusw.ac.jp
開催案内チラシ⇒PDF
卒業生の方が、関西福祉大学の成績証明書や卒業証明書などの交付申請をされる際、下記リンクより『証明書交付願』(PDF)をダウンロードしてご使用ください。
『証明書交付願』(PDF)*別ウィンドウで開きます。
関西福祉大学では、渉外担当職員を募集いたします。
詳細は以下よりご確認ください。
◆採用についてのお問い合せ先◆
関西福祉大学 総務課 0791-46-2525(代表)
JR播州赤穂駅南口(3番のりば)と関西福祉大学間で
臨時バス(ウエスト神姫)が運行されます。
<ご注意>
(1)1月19日(土)と1月20日(日)の運行時間は一部異なっています。
(2)運賃は、片道230円です。運行時間に影響を及ぼしますので、行き・帰りとも、
つり銭のいらないよう小銭をご用意の上ご乗車下さい。
(3)列車の運行状況によって、バスの運行時刻が変更となる場合があります。
(4)1月19日(土)と1月20日(日)両日とも、関西福祉大学のスクールバスは
運行していないのでご注意下さい。
(5)実施日は両日とも、大学構内への一般車輛の乗り入れはできませんので
予めご了承ください。
運行表および受験者の方へのご案内は以下よりPDFファイルでダウンロードできます。