教員紹介

【研究活動（専門分野)】: 母性看護学　助産学　父母の子育て支援
【研究分野（キーワード）】: 乳児、父母子育て支援、虐待
【主要所属学会】: 日本母性衛生学会
【著書】: ・命のバトンをつなぐ守りびと，長崎文献社大石和代編　P106-113(2022)共著
【論文】: ・助産学生の分娩介助技術試験実施後の学習成果－ポートフォリオ用紙を用いたリフレクションからの一考察－、看護・保健科学研究誌第19巻（印刷中）（2018）：共著
・母性看護学実習における教育方法の一考察、看護・保健科学研究誌第17巻（1）119-123（2017）：共著
【学会発表等】: ・看護学生が自己の誕生過程を親子でバースレビューを行って得られる学習効果-日本母性衛生学会，学術集会抄録集Vo1.57No3　2016ｐ282（2016）共同
・助産学生の分娩介助技術試験にむけた学習支援－ポートフォリオの分析による一考察－、全国看護管理・教育・地域ケアシステム学会（2019）：（共同）
・母性看護学実習における教育方法の一考察、全国看護管理・教育・地域システム学会（2017）：共同
【現在の研究テーマ】: 父親の育児休暇制度が取得出来ない理由

【担当授業科目（学部）】: 母性看護援助学、母性援助学演習、母性看護実習他、地域母子保健、女性の健康とケア、妊娠期・分娩・産褥の助産診断とケア、助産診断技術演習、心のケア論、助産学実習
【作成した教科書・参考書・教材】: ・母性看護学実習要項
・助産学専攻科実習要項
・助産学：妊娠期・分娩期・産褥期の事例作成によるアセスメントと計画例を作成
・分娩介助技術に関する教材用動画を作成、分娩介助技術習得のための技術練習用教材を作成
・分娩介助練習の振り返りをポートフォリオに記載し検討資料を作成

【趣味/その他】: サイクリング/旅行
【自己紹介】: 尾道出身。専門の助産業務では産婦主体の分娩を心がけている。看護・助産教育では長年の経験を基に実践に結びつくよう学生が主体的に行動できるようにしたい。