
養護教諭の免許W取得で
社会に求められる先生へ
就職率

「力」を養う4年間
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「メンタル」「フィジカル」+指導力=
関西福祉大学ならではの実践力 -
保健教育の学びに加えて、充実した心理学系科目と健康スポーツ系科目を学ぶことで、青少年の発達段階に応じた「メンタル」と「フィジカル」を高める専門的知識・技能を修得することができます。
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初年次から体系的に教採対策、
公務員・就職対策を実施 -
教員とキャリア開発課が連携し、さまざまな角度から個別に就職指導や支援を行うのが本学の特長。模擬面接、履歴書の添削、小論文指導などの個別支援に加え、教員採用試験や公務員行政職専門試験など、受験する試験に合わせた対策講座を実施し、全国平均を大きく上回る就職率を開学以来実現し続けています。
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子どもの運動習慣アップを支援するため
ミズノ社とタイアップ! -
子どもたちに運動遊びを届けるだけでなく、スポーツ好きの子どもを増やすミズノ社の「プレイリーダー」の取り組みに本学科も賛同。1・2年次のうちに「ミズノプレイリーダー3級」を全員が取得します。
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学びを深める専用教室・設備
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運動生理学演習室
運動生理学的研究の他、体力測定や測定法に関する演習に活用します。呼吸代謝モニタシステム、多用途筋機能評価運動装置、心電計などを設置しています。
模擬保健室
保健室を想定してつくられた「模擬保健室」で、養護教諭の日常をシミュレーション。けがの応急処置や健康診断などについて実践的に学べる設備です。
モデルの紹介

学校救急処置のスキルを備えた
「メンタル」「フィジカル」両面をサポートできる保健教育・体育指導のエキスパートを育成する
- 中学校・高等学校教諭一種免許状(保健体育)
- 養護教諭一種免許状
- ジュニアスポーツ指導員(受験資格)
- スポーツプログラマー(受験資格)
- 中学校
- 高等学校
- 公務員
- スポーツ系企業
- プロスポーツ選手 など
実践力を養う
POINT 1
スポーツ系資格の取得を通して、スポーツの指導に必要な知識・技能の修得が可能
POINT 2
養護教諭の教職課程をあわせて学ぶことで学校救急処置の実践的スキルを身につける
POINT 3
教員採用試験対策やインターンシップ制度・キャリア支援制度で学生の夢を後押し
学校救急処置
突発した傷病の重症度、緊急度の判断や適切な処置を修得します。
体育実技
球技や陸上、武道、ウインタースポーツなどの練習法や指導法を学びます。
スポーツ指導論
実践や指導をする際に必要となる知識・技能や指導法について学びます。
看護実習
医療機関の臨床において保健医療活動の実際を体験(1週間)します。
関西福祉大学では、事前学習として模擬授業や指導案づくりなどを繰り返し経験。不安を解消して、教育実習に臨むことができる指導体制と事後の学習にも力を入れています。
- ❶学校経営・校務分掌などを理解する
- ❷授業やホームルームの運営、生徒指導の観察・補助を行う
- ❸教科や特別活動の指導を体験する
- ❹指導案の作成や授業研究をする
- ❺学校行事などへ参加する

子どもたちの心と身体の健やかな成長を支える “保健室の先生”
を育成する
- 養護教諭一種免許状
- 中学校・高等学校教諭一種免許状(保健体育)
- ジュニアスポーツ指導員(受験資格)
- スポーツプログラマー(受験資格)
- 小学校
- 中学校
- 高等学校
- 教育系企業 など
寄り添った就職指導
POINT 1
教育学部ならではの実践的な学びと保健教育に強いカリキュラム構成
POINT 2
自ら課題を見つける教職研究などの探究的な学びで養護教諭の専門性を高める
POINT 3
1年次からの徹底した採用試験対策プログラムで教員になる夢を後押し
養護実習指導
グループ討論、模擬授業など教育現場で学ぶ姿勢を身につけます。
養護活動論
養護教諭の歴史や現代的な子どもの課題、養護教諭の専門性を学ぶ。
健康相談
健康相談の基本的な考え方と進め方について理解します。
教職研究(養護)
教育実習などの経験から、学生自らが研究課題を見つけ、探究します。
養護実習
養護実習は、小・中学校などで実施し、教育現場において子どもたちの心身の発達や健康問題、保健教育・保健管理などについて学びます。
- ❶学校経営・校務分掌などを理解する
- ❷学校保健の組織やその運営方法について学ぶ
- ❸学校保健の評価の方法や実際を学ぶ
- ❹養護教諭の業務を体験する
- ❺学校行事などへ参加する


中学校・高等学校などで「保健体育」教科の授業を担当。心身の健康を目的とした幅広い知識をもち、体育の授業におけるスポーツの実技指導とともに、メンタルトレーニング指導を通じて心と身体の健康をきたえます。また、けがなどの際の的確な応急処置についても指導する立場となります。

養護教諭とは、いわゆる「保健室の先生」で、保健室で児童・生徒のけが・疾病の応急処置を行います。また、保健教育の専門的な立場から校内の保健・衛生環境の実態を的確に把握し、学校全体の健康管理や保健指導を行います。

市役所や警察・消防署などに勤務し、地域住民が快適に暮らせる生活環境をつくります。リーダーシップやコミュニケーション能力、物事を多面的・重層的にとらえる力や協働する力など大学での学びで身につく力を活かすことで、その活躍の場は広がります。
その他の進路(スポーツ関連企業、教育系企業など)