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認証評価・自己点検セミナーを開催しました。

関西福祉大学は平成27年度に受審予定の「大学機関別認証評価」や、毎年自主的に行っている「自己点検評価」などで、大学経営が適正に行われているか、学生サービスが適切かどうかなどを確認しながら運営を行っています。

本日は大学機関別認証評価を実際に行っている 公益財団法人 日本高等教育評価機構 伊藤 敏弘様 をお招きして研修会を開催しました。セミナーには多くの教職員が参加し、認証評価の目的や手法、高等教育の今後の動向について説明を受けました。

日本高等教育評価機構の認証評価は、下記の目的で行われます。

1)各大学が行う自己点検・評価の結果分析を踏まえ、評価機構が定める大学評価基準に基づき、教育研究の総合的な状況を評価するとともに、自己点検・評価の検証を行い、各大学の自主的な質保障の充実を支援すること。

2)各大学が教育研究活動等の状況を適切に社会に示すことにより、広く社会の支持を得ることができるように支援すること。

3)各大学の特性に配慮した評価を行うことにより、各大学の個性・特色ある教育研究活動等の自律的な展開を支援・促進すること。

本学では、学生・卒業生・地域・社会に対して貢献できるよう、日々研鑽を重ねています。

兵庫県立赤穂高等学校の生徒さんへ 図書館を開放します。

関西福祉大学附属図書館では、夏期休暇にあわせて、大学図書館の施設や図書館資料を兵庫県立赤穂高等学校の生徒さんに開放します。約7万冊の図書の閲覧・貸出、DVDやCDの視聴ができるほか、閲覧室での学習もできます。

赤穂高等学校の生徒さんで利用希望の方は、生徒手帳をお持ちください。

日時:2013年8月6日(火)~8月30日(金)

※但し、期間中の土日および8/13(火)~15(木)は閉館

開館時間 : 9時30分~16時

第12回 赤穂市民病院祭に、本学のブースを出展しました。

本日7月13日土曜日、第12回 赤穂市民病院祭が開催されました。

本学はよさこいサークル「天舞」の踊り、「南三陸みさんが販売」、「健康チェック」、「パネル展示」に参加させていただきました。

 

「南三陸みさんが販売」では東日本大震災被災地支援のため組織された学生ボランティアチーム「KUSW‐絆‐」のメンバーが岩手県南三陸町の方々が作られた、支援のためのミサンガを販売し、早々に予定販売数を売り切りました。

 

「健康チェック」では、看護師をめざす看護学部の学生が来場者に体組成測定と、その結果とヒアリングからアドバイスを行いました。

健康チェックを実施した学生は、「昨年に続いての参加でしたが、心掛けたことは、その方のできることを健康指導としてアドバイスさせていただくことです。また、暑い季節柄、水分を多めに摂り、熱中症に注意するなどもお話させていただきました。」と、アドバイスさせていただくことから健康教育を学ぶ良い機会を得ることができました。

本学の学生が「地域活動支援センター・相談支援事業所」で演奏をおこないました。

本日7月13日、赤穂市にある「地域活動支援センター・相談支援事業所 さんぽみち」で、「演習・コミュティアワーⅡ」の授業で音楽療法を学んでいる古瀬ゼミの学生が演奏会をおこないました。

 

「心も体もワクワクコンサート -涼しさを求めて―」と題し、きらきら星・われは海の子・上を向いて歩こう など11曲をハンドベル、リコーダー、ピアノ、クラリネット等で演奏したり、利用者さんと一緒に歌ったりしました。

特にホルストの「惑星」にはアンコールをいただき、非常に好評を得ていました。

 

学内を出て地域でのこのような機会は、音楽を演奏したり表現したりする技術の研鑽、音楽療法の技術習得に加え、利用者の方とのコミュニケーションなど、学内では得られない多くの学びを得ることができます。

 

 

図書館システム停止中(7/11)

図書館システムが停止しており、下記の図書館サービスをご利用いただけません。
現在、復旧作業を行っております。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
復旧次第、追って掲載いたします。

【ご利用いただけない図書館サービス】
・学内および学外PCからの蔵書検索システム(OPAC)利用不可
・学内および学外PCからのMyCARIN利用不可

※図書館は通常通り開館しております。
 また、カウンターでの貸出・返却も可能です。

平成25年度 第1回看護学生研究会主催 講演会が開催されました。

7月6日(土)、本学大教室にて平成25年度 第1回看護学生研究会主催 講演会が開催されました。

講演のテーマは「関西福祉大学看護学部卒業生から在学生へのメッセージ」で、本学を卒業した7名の方にご講演をいただきました。

 

看護師5名、保健師1名、養護教諭1名の卒業生に、職種ごとの業務のやりがいや、就職・国家試験対策など、在学生が知りたいこと、気になっていることを話していただき、講演後の質疑応答では、在学生からの質問に卒業生の方が丁寧に答えてくださいました。

同じ大学で学んだ先輩が各所で活躍されている話を伺い、在学生にとって励みになる講演でした。

  

 

看護学生研究会は看護学部の1年~4年生全員で組織され、各学年から選出された委員を中心に運営しています。

今回の講演会も企画から準備、当日の運営まで委員の学生がおこないました。

  

学生が赤穂地区母親クラブが主催する『縁日』にボランティアとして参加しました。

7月2日火曜日、本学の子ども福祉専攻の学生が赤穂地区母親クラブ開催の『縁日』にボランティアとして参加しました。

約60組の親子が参加するイベントで、うちわ作り、ポップコーン、ボーリングや魚釣りなどのゲームコーナーの運営のお手伝いをさせていただきました。

 

地域での子育て支援に学生が積極的に関わり、地域子育て支援の実態や意味について学ばせて頂き、また、赤穂市民の子育ち、子育てを応援することで地域貢献につながりました。