教員紹介

- 【氏名】
- 廣 陽子
- 【ふりがな】
- ひろし ようこ
- 【所属・職位】
- 准教授
- 【学位の名称】
- 修士(学校教育学)
- 【学歴】
- 兵庫教育大学大学院学校教育学専攻(修士課程)幼年教育コース修了
- 【資格・免許】
- 管理栄養士 調理師
研究活動
- 【研究活動(専門分野)】
- 幼児の食育 保育内容領域(健康)
- 【研究分野(キーワード)】
- 幼児 食育 生活習慣 手の巧緻性
- 【主要所属学会】
- 日本幼少児健康教育学会 日本保育学会 日本食育学会
- 【著書】
- ・新しい時代の保育者養成 子どもの食と栄養」食を大事にする気持ちを育む、あいり出版、2012(2章・7章・10章)
・「家族団欒」の教育学―多様化する家族の関係性と家庭維持スキルの応用― 福村出版、2016(5章)
・子どものこころによりそう保育内容総論 改訂版、福村出版、2018(12章)
・保育者をめざすあなたへ 子どもと健康 改訂版、みらい、2019(6章1・2節 7章1節)
・子どもの健康と安全 青踏社 2019 (2章1節)
- 【論文】
- ・特別な配慮を必要とする保育実習生に対する指導上の困難さに関する実感調査、大阪大谷大学幼児教育実践研究センター紀要、第〇集 pp.〇~○(2019)
・幼児の感覚による野菜認識と野菜嫌いとの関連性―年齢からみた食育活動の検討、湊川短期大学紀要、第52集、pp.5-9(2016)
・生活の中での幼児の食に関わる課題の検討―野菜嫌いの克服体験から子育て支援を考える―、湊川短期大学紀要、第51集、pp.41-45(2015)
・幼児が正しい箸の使い方を習得することをねらいとした食育実践に関する研究、―家庭での保護者の教授を促す実践の開発と効果の検討―、幼少児健康教育研究、第18巻1号、pp.19-27(2012)
- 【学会発表等】
- ・正しい箸の使い方の習得に関する実践研究―小学生低学年での試み―、日本幼少児健康教育学会、第37回大会 秋季:岡山大会(2018)
・幼児期における箸の使い方と保護者のかかわりとの関連、日本幼少児健康教育学会、第36回大会 秋季:新潟大会(2017)
・幼児期における手内操作スキルと遊び経験との関連、日本幼少児健康教育学会、第35回大会 春季:世田谷大会(2017)
・保育者をめざす短期大学生を対象として食育実践―2年間を通した実践の効果と課題、日本食育学会(2015)
- 【現在の研究テーマ】
- 幼稚園・保育所・認定こども園での食育活動に関する研究 乳幼児の手の巧緻性に関する研究
- 【科学研究費補助による研究】
- 日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究C)共同:乳幼児期における保育中の動きのおかしさの発達的変化と関連要因に関する縦断的研究、(2014~2018)
- 【学会賞等の受賞暦】
- 日本幼少児健康教育学会 濱田靖一賞 受賞(2009) 日本幼少児健康教育学会 中永征太郎賞 受賞(2013)
教育活動
- 【担当授業科目(学部)】
- 子どもの食と栄養 教職・保育実践演習 乳児保育 保育内容Ⅱ(健康)B
教育実習指導(幼)教育実習ⅠⅡ(幼)
社会活動
- 【学外の社会貢献活動】
- 稲美町立母里幼稚園 「みそ汁隊」食育活動の指導
- 【学外の審議会・委員会等への参画】
- 相生市子ども・子育て会議委員/相生市子ども・子育て支援事業推進委員会委員
赤穂市男女共同参画審議会委員 - 【学外における講演・研修会講師など】
- 公益社団法人 兵庫県保育協会 キャリアアップ研修会 食育・アレルギー対応(2018.11.28)
学内活動
広報活動
その他
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