教員紹介

- 【氏名】
- 熊野 陽人
- 【ふりがな】
- くまの あきひと
- 【所属・職位】
- 講師
- 【学位の名称】
- 博士(体育学)
- 【学歴】
- 鹿屋体育大学大学院 体育学研究科 博士後期課程 修了
- 【資格・免許】
- 小学校教諭一種免許
中学校・高等学校教諭専修免許(保健体育)
幼少年体育指導士
研究活動
- 【研究活動(専門分野)】
- コーチング学
トレーニング科学 - 【研究分野(キーワード)】
- ジャンプ
プライオメトリクス
スプリント
コーチング
トレーニング
- 【主要所属学会】
- 日本陸上競技学会
日本コーチング学会
日本トレーニング科学会
日本体育学会
日本スポーツパフォーマンス学会
- 【著書】
- スポーツの科学と教育(分担執筆)、ベースボール・マガジン社(2018)、スプリントにおける走速度測定(第3章)
- 【論文】
- 1.男子走高跳選手の経年的な記録向上に伴うバウンディング能力の変化、陸上競技学会誌、第17巻、pp.9-16(2019)筆頭
2.走幅跳の試技前に行う全力疾走が助走および跳躍距離に与える即時的影響、トレーニング科学、Vol.29 No.1、pp.23-31(2017)筆頭
3.走幅跳選手における最高疾走速度と助走速度及び走幅跳記録の関係、陸上競技学会誌、第14巻、pp.27-32(2016)筆頭
4.走幅跳における助走速度増大の教示が助走および跳躍距離に与える影響、トレーニング科学、Vol.26 No.4、pp.221-231(2015)筆頭
5.走幅跳・三段跳選手の経年的な記録向上に伴うバウンディング能力の変化、陸上競技学会誌、第13巻、pp.11-20(2015)筆頭
- 【学会発表等】
- ・大学4年間で基礎体力と競技成績が著しく向上した十種競技アスリートの事例研究、日本コーチング学会第30回大会(2019)筆頭
・三段跳における加速助走付五段跳の即時的効果、兵庫体育・スポーツ科学学会第30回大会(2019)共著
・走幅跳の助走において選手の感覚とデータは一致するのか?-各歩の助走速度と接地時間に着目して-、日本陸上競技学会第17回大会(2018)筆頭
・プライオメトリクストレーニングにおける力発揮特性の経年変化 -自己記録を向上させた選手の特徴-、第31回日本トレーニング科学会大会(2018)共著
・Comparison of approach velocity parameters in long jumpers and triple jumpers at similar performance levels、The 1st Asia‐Pacific Conference on Coaching Science(2014)筆頭
- 【現在の研究テーマ】
- ジャンプ・パフォーマンス向上に関する研究
- 【科学研究費補助による研究】
- 女性アスリートにおけるハムストリングスのエクササイズがジャンプに与える影響(2019-2020)
- 【その他研究費補助による研究】
- 陸上競技跳躍選手におけるコントロールテストの目標値の検討 -経年的に記録が向上した場合の変化、男女の性差の有無に焦点を当てて-、日本コーチング学会研究助成(2015)
教育活動
社会活動
- 【学外の社会貢献活動】
- ・日本陸上競技連盟強化委員会 女子走幅跳オリンピック強化スタッフ、女子跳躍・七種競技コーディネーター(2016-現在)
・日本オリンピック委員会強化スタッフ(コーチング、マネジメントスタッフ)(2017-現在)
- 【学外における講演・研修会講師など】
- ・日本陸上競技学会第18回大会 シンポジウム「日本の陸上競技の国際化に向けて」 講師(2019)
・日本陸上競技連盟 U19強化研修合宿(近畿・東海地区合宿)「指導者研修」 講師(2019)
・三重県中学校指導者講習会 「基礎体力の向上が技術を高める ~ジュニア期に必要なフィジカルトレーニング~」 講師(2019)
・第30回日本トレーニング科学会大会 シンポジウム「これからのトレーニング現場で求められる人材」 講師(2017)
・第22回FDフォーラム(大学コンソーシアム京都) 第12分科会「『アクティブ・ラーニング』から『インタラクティブ・ラーニング』へ」 講師(2017)
- 【海外における活動】
- ・High Level Seminar on Jump Event(Athletic Association of Thailand) Lecturer(2018)
学内活動
- 【所属委員会】
- 【共通】建学の精神に基づく学風育成委員会
【共通】学生委員会
【共通】<学生>社会福祉学部学生部会
【社福】学部会
【社福】進路・就職委員会
広報活動
- 【高校生・社会人に対する実施可能な出張講義・講演等】
- ・様々なスポーツ種目、性差に応じたジャンプトレーニング
・ジャンプ動作/スプリント動作の科学
・ジュニア期に必要なフィジカルトレーニング(発育発達に応じたトレーニング)
その他
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