教員紹介

中山 忠彦
【氏名】
中山 忠彦
【ふりがな】
なかやま ただひこ
【所属・職位】
教授
【学位の名称】
修士(体育学)
【学歴】
1996年3月 大阪体育大学体育学部体育学科 卒業 1998年3月 大阪体育大学大学院 体育学研究科体育学専攻修士課程 修了
【資格・免許】
中学校・高等学校教諭一種免許状(保健体育) 中学校・高等学校教諭専修免許状(保健体育) 日本サッカー協会公認B級コーチライセンス 日本サッカー協会認定キッズリーダーインストラクター 日本SAQ協会認定SAQレベル2インストラクター 日本レクリエーション協会認定中級レクリエーション・インストラクター 日本レクリエーション協会認定スポーツ・レクリエーション指導者 日本トレーニング指導者協会認定トレーニング指導者(JATI-ATI) 日本スポーツ協会認定コーチデベロッパー

研究活動

【研究活動(専門分野)】
スポーツ科学、トレーニング科学、スポーツ指導者
【研究分野(キーワード)】
パフォーマンス、アジリティ、クイックネス
【主要所属学会】
日本体育・スポーツ・健康学会 大阪体育学会 日本コーチング学会
【著書】
福祉の未来形を求めて 分担執筆 第4章:運動・スポーツ 第2節:子どもの体力低下と発育発達段階に応じたトレーニングの必要性 執筆担当
【論文】
大学の地域貢献におけるスポーツの役割,大学スポーツの活性化について,体育・スポーツ教育研究,24(1),21-26(2023) 共著 大学生の保持するスポーツ指導者観の実態とその変容可能性―福祉系大学体育系学科3年生を対象として―,神戸医療福祉大学紀要,18(1),53-58(2017)共著 体育系大学新入生の運動習慣及びBMIから見た肥満度の違いが体力に与える影響,神戸医療福祉大学紀要,17(1),57-66(2016)共著 小学校低学年児童のアジリティ能力に影響を及ぼす要因, 神戸医療福祉大学紀要, 14(1), 53-58(2013)共著 幼児の発育発達特性や社会性の獲得に配慮したサッカー教室が幼児の心理状況や体力に及ぼす効果, 近畿医療福祉大学紀要, 13(1), 23-29(2012)共著
【学会発表等】
育成年代サッカー選手のアジリティ能力に影響を及ぼす体力要因の発達特徴,日本体育学会第66回大会(東京・国士館大学)(2015) 中学生サッカー選手のアジリティ能力に影響を与える要因,日本体育学会第65回大会(岩手・岩手大学),(2014)共同 ゴール型球技の経験が方向転換走能力に及ぼす影響,日本体育学会第64回大会(滋賀・立命館大学),(2013)共同 小学校低学年児童のアジリティ能力の特徴と体格,運動能力との関係,大阪体育学会第51回大会(大阪・大阪体育大学),(2013)共同 幼稚園および保育園でのサッカー教室が幼児の心理や体力に与える影響,日本体育学会第63回大会(神奈川・東海大学),(2012)共同
【現在の研究テーマ】
・スピード・アジリティ・クイックネスを向上させるための要因 ・発育発達段階における「素早さ」の向上のためのプログラムの検討

教育活動

社会活動

学内活動

広報活動

その他