教員紹介

妹尾 未妃
【氏名】
妹尾 未妃
【ふりがな】
せのお みき
【所属・職位】
講師
【学位の名称】
博士(看護学)
【学歴】
岡山大学大学院保健学研究科 博士前期課程修了
岡山大学大学院保健学研究科 博士後期課程修了
【資格・免許】
看護師 助産師 保健師

研究活動

【研究活動(専門分野)】
母性看護学
【研究分野(キーワード)】
母性看護 思春期 性教育 妊娠 育児
【主要所属学会】
日本母性衛生学会・日本思春期学会・日本助産学会・日本看護科学学会 ・ヒューマンケア研究学会
【論文】
①看護学生における月経随伴症状の対処行動と低用量ピル内服に対する意識に関する実態調査,ヒューマンケア研究学会誌,14(1),25-31(2023)共著
②我が国の性教育における月経教育に関する文献レビュー,母性衛生62巻2号、478-485(2021)共著
③ Anxiety and Feelings toward Their Baby among Pregnant Women with Uterine Leiomyomas,Acta Medica Okayama,69巻6号,339-348(2015)共著
④中年期乳がん患者の乳がん罹患後の人生の希望と不安:家族や同病者,重要他者からのサポートとの関連について,母性衛生,50巻2号,334-342(2009)単著
【学会発表等】
①我が国の性教育における月経教育の現状に関する文献検討,第38回日本思春期学会総会・学術集会(2019)
②緊急避妊後のピル内服継続に影響する要因の検討,第35回日本思春期学会総会・学術集会(2016)
③子宮筋腫合併不育症女性の妊娠から出産までの心理過程の変化:1症例の分析より,第52回日本母性衛生学会総会(2011)
④子宮筋腫合併妊娠に関する研究の動向と課題,第29回日本看護科学学会学術集会(2009)
⑤子宮筋腫合併妊娠女性の看護支援の検討:1症例の経験より,第50回日本母性衛生学会総会(2009)
⑥中年期乳がん患者の人生に対する希望と不安―家族や同病者等からのサポートの影響による分析―,第28回日本看護科学学会学術集会(2008)
【現在の研究テーマ】
性教育、月経教育、月経随伴症状、低用量ピル

教育活動

【担当授業科目(学部)】
母性看護学概論、母性看護学援助法、助産診断技術学Ⅲ、助産診断技術学演習
総合看護研究Ⅲ、卒業研究Ⅰ・Ⅱ、症状の成り立ち、生涯発達論、ヘルスアセスメント
母性看護学実習、助産学実習、ヒューマンケアリング実習

社会活動

【学外の社会貢献活動】
性教育認定講師
【学外における講演・研修会講師など】
兵庫県立赤穂高等学校、兵庫県立上郡高等学校、金光大阪高等学校
【附属地域センターが実施する地域実践活動への参画】
地域活性化事業:子育て支援事業「親子でベビービクス」(2018~)
        ベビーバースクラス(2019~2021)

広報活動

【模擬講義等の実績】
兵庫県立播磨南高等学校、兵庫県立福崎高等学校
明石市立明石商業高等学校、兵庫県立明石西高等学校
【高校生・社会人に対する実施可能な出張講義・講演等】
思春期の性教育、月経教育、月経随伴症状のある女性への支援、女性の性と健康

その他