教員紹介

研究活動

【研究活動（専門分野)】

慢性期看護学、臨床看護学

【研究分野（キーワード）】

慢性期看護、リハビリテーション看護、看護技術、振動、パーキンソン病

【主要所属学会】

日本看護科学学会、日本看護技術学会、日本転倒予防学会

【著書】

・パーキンソン病の看護と日常生活支援，メディカ出版（2019）共著

【論文】

・Vibration Frequency in Micro-Vibration Therapy in Nursing Care: A Cross-Sectional Study，Open Journal of Nursing，13（4），226-232（2023）
・入院中のパーキンソン病患者へのムーブメントプログラムの効果 単一対象研究 ABデザイン，日本難病看護学会誌，23巻2号，P179-186（2018）
・入院中のパーキンソン病患者の転倒・転落の発生状況と対策，ヒューマンケア研究学会誌，8巻1号，P21-28（2016）

【学会発表等】

・ウェブサイト作成アプリケーションを用いた教育用電子カルテに関する実践報告，第4回日本看護シミュレーションラーニング学会学術集会（2023）
・360度画像を用いた環境整備に関する演習の実践報告，第2回日本看護シミュレーションラーニング学会学術集会（2021）
・Effects of Micro Vibration Therapy on The Autonomic Nervous System Using Power Spectral Analysis of Heart Rate Variability in Nursing Homes Residents，The 6th International Nursing Research Conference of World Academy of Nursing Science（2020）

【現在の研究テーマ】

・振動を用いた看護ケアに関する研究
・パーキンソン病看護に関する研究

【科学研究費補助による研究】

・微振動を用いた新しい末梢静脈拡張技術の開発と評価 基盤研究(C)分担 2022年4月 - 2026年3月
・用手による振動ケアの再現性を向上した定量的な解析 基盤研究(C)代表 2022年4月 - 2025年3月
・用手的な微細振動による看護ケアの定量的評価とメカニズムの解明 若手研究 代表 2018年4月 - 2022年3月
・廃用症候群の予防と改善を目的とした看護技術の科学的検証 研究活動スタート支援 代表 2016年8月 - 2018年3月

【学会賞等の受賞暦】

・優秀演題，日本看護シミュレーションラーニング学会　第2回学術集会（2021）
・優秀演題, 日本看護シミュレーションラーニング学会　第1回学術集会（2020）
・優秀論文賞, ヒューマンケア研究学会（2017）

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