『朝活』の活動は一昨年12月より社会福祉士や看護師などの国家資格を目指して受験勉強に励む学生向けに実施されていましたが、評判が良かったため、今春からは対象を全学生に広げ、試験前だけでなく授業がある平日に通年提供しています。また、6月2日より一食150円よりさらに低価格の100円での提供となっています。
2014年6月7日 赤穂民報
「関西福祉大『朝活』好評 朝食で生活にリズム 一食150円に低価格」
『朝活』の活動は一昨年12月より社会福祉士や看護師などの国家資格を目指して受験勉強に励む学生向けに実施されていましたが、評判が良かったため、今春からは対象を全学生に広げ、試験前だけでなく授業がある平日に通年提供しています。また、6月2日より一食150円よりさらに低価格の100円での提供となっています。
2014年6月7日 赤穂民報
「関西福祉大『朝活』好評 朝食で生活にリズム 一食150円に低価格」
関西福祉大学附属地域センターは、基本的な介護を実践するために必要な知識・技術を習得し、地域の在宅及び施設等での介護力の向上が図れるよう、介護職員初任者研修受講生を募集します。
◆期間、申込み方法などの詳細は
⇒こちらをクリック
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お問い合わせ先
関西福祉大学付属地域センター
☎ 0791-46-2508
fax 0791-46-2537
平成26年度「中学・高校教員のためのエンパワメント講座」
~心理学を生かした教育実践の展開~
関西福祉大学では、中学校・高等学校を取り巻く諸問題の解決や、先生方の資質向上の一助となることを目的として「中学・高校教員のためのエンパワメント講座」を開催いたします。
※詳細はこちらをクリックしてください。
実 施 期 間 :平成26年8月1日(金)~8月21日(木)8講座(1講座2時間)
受講対象者及び定員:中学校・高等学校教員(非常勤講師含む)50名(申込み順)
講座内容及び日程 :こちらの添付ファイルにてご確認ください
会 場 :第1回 関西福祉大学
第2回以降 姫路じばさんビル
受 講 料 :8,000円(全8講座分)なお、第1回目の懇親会参加費は1,000円(当日)
申 込 み 期 間:平成26年6月16日(月)~7月25日(金)
申 込 み 方 法:①こちらの申込書に必要事項をご記入の上、FAXか郵送にて関西福祉大学付属地域センター(Fax:0791-46-2537)へ。
②インターネットからも受け付けます。
以下のアドレスをクリックして開いたページよりお申込み下さい
https://w2.axol.jp/entry15/kusw/step01?f=9
※画面のQRコードを読み取って携帯電話・スマートフォンからもお申込みいただけます。
お問い合わせ先
関西福祉大学付属地域センター
☎ 0791-46-2508
fax 0791-46-2537
関西福祉大学 社会福祉学部、半田結教授が赤穂市立図書館にて絵本講座「おとぎ話にみるこころの成長」を開催いたします。
おとぎ話からみえる心の成長を考えてみませんか?参加者の皆さんと一緒に物語を読み、絵を描いたりディスカッションをしてこころの成長について考えます。
多くの方のご参加を、お待ちしています。
申込書はこちら⇒絵本講座申込書
本学発達教育学部、米倉裕希子准教授、原子純講師が2014年度「まめっこ教室」を開催いたします。
「発達がゆっくりだったり、障害があったり、そういったお子さんが、体を動かしたり、創作活動をしたり、遊んだりといろんなことが体験できて、きょうだいも一緒に参加できる・・・そんな場所が身近にあるといいな~そんなお声からうまれた「まめっこ教室」。
「まめっこ教室」ではお子さんは大学生のお兄さんやお姉さんと一緒にいろいろなことを体験。親は親同士で話し合う、そんな時間を時間を過ごしていただけます。
4年目を迎える今年は、「もう就学しちゃうけど、また来たいな~」の声で、対象年齢を拡大しています!
また、まめっこ教室は、大学の地域貢献と研究の一環として実施しています。
まめっこ教室の申込締切は6月11日(水)です。
詳細・お申込書はコチラ⇒2014年まめっこ教室プログラムのご案内
***お問い合わせ先***
「まめっこ教室」実施責任者
関西福祉大学 発達教育学部 米倉裕希子、原子純
E-mail:yonekura(アットマーク)kusw.ac.jp
Tel:0791-46-2525(代)/Fax:0791-46-2526(代)
谷口准教授の調査研究は、複数の自治体の協力のもと、これまで把握することが困難とされてきた高齢知的障がい者の実数とその抱える課題を浮き彫りにしたものです。
その結果、国がこれまで公表してきた数の約3倍の高齢知的障がい者が存在していること、さらには、その多くがコミュニティから孤立していることが明らかとなりました。
神戸新聞の1面に掲載された後、インターネット版の全国ニュースなどにも引用・紹介されています。
平成26年5月27日 神戸新聞朝刊
「潜む 高齢者の知的障害」
谷口 泰司准教授の研究活動など紹介ページはこちら
兵庫県功労者表彰の表彰式が23日、神戸市の県公館で行われ、兵庫県功労者(教育功労)として本学発達教育学部、古瀬徳雄特任教授が表彰されました。兵庫県功労者表彰とは、県政の進展、公共の福祉増進に功労のあった方、特に功績顕著な方を表彰するものです。同教員にあっては、兵庫県内私立学校の教員従事年数30年以上、多大な実績を挙げられたとし、今回受賞されました。
同教員は、昭和62年から平成7年まで兵庫短期大学(現兵庫大学短期大学部)助教授として主に音楽を担当。平成8年からは関西福祉大学設置準備職員として、本学の開設準備に尽力いただきました。翌平成9年から現在に至るまで、社会福祉学部社会福祉学科助教授、教授として「音楽」のほか演習科目を担当。平成20年より本学社会福祉学研究科で「音楽療法研究特論」を担当。平成23年4月から平成26年3月まで副学長兼附属図書館長として、大学運営に寄与されました。
5月25日 赤穂新聞
「県功労者表彰受賞」
本学大学院看護学研究科「障害者看護論」集中講義に筑波大学名誉教授、紙屋克子先生にお越しいただきました。本学院では、地域貢献の一環として、紙屋先生にご講義いただく3日間を公開講義とし、本学院生と本学と関係の深い実習先病院の看護師及び関係者の方々にご受講いただきました。
紙屋先生はナーシングバイオメカニクスに基づく自立のための生活支援を提唱されています。ナーシングバイオメカニクスは患者だけでなく、看護、介護者の負担も軽減する優しい技術で、実際に看護や介護に従事されている受講生の方々も即取り入れられる技術を習得しようと熱心に演習されていました。
写真は、バランスボールを利用したトレーニングの様子。バランスボールを片足ずつ交互に踏み込むことにより筋肉をつけるトレーニングです。空気の移動を利用することにより自然と足が上がり、麻痺のある方でも負担が少なくトレーニングができます。音楽に合わせるとさらに楽しみながらトレーニングすることもできます。
松友教授は、全国ではじめて社会福祉士として、東京地検に採用され、障害などをもった容疑者や被告人の釈放後の更生や再犯防止のための助言をはじめ、社会復帰をサポートする行政機関や福祉施設との調整など、これまで連携が十分でなかった「司法」と「福祉」を繋ぐという重要な役割を担って、日々、活動されています。
3月17日 佐賀新聞
「福祉と連携 生きる保障で累犯防ぐ」