11/13(月)より、
各入試出願受付を開始しております。

11月12日(日)
~赤穂市城南陸上競技場発着の赤穂シティマラソン大会~
男子ハーフマラソン29才以下の部で、尾上景太(発達教育学部2年)が
1時間14分18秒の自己新で優勝しました!
全国各地から約2900名のランナーがハーフマラソンに出場しましたが、
尾上は前半から果敢に白バイあとの先頭集団で頑張り、後半も粘って
見事昨年の雪辱を果たしました。
陸上競技部からは他にも男子3名、女子2名が出場しましたが、8位
入賞に3人が入るなど健闘しました。
当日のようすをfacebookにてご紹介しておりますので、
ご覧くださいませ。
また、同大会では本学吹奏楽部が応援演奏に参加し、
道中にて演奏し、ランナーの皆さんにエールを送りました。
また、救護ボランティアとして本学の石田講師と学生が参加し、海浜公園内の救護に当たりました。
応援下さったみなさま、ありがとうございました!
11月11日(土)社会福祉学部2年の谷口泰司ゼミの学生が、最重度の身体障害(肢体不自由)で姫路城の天守閣へ登城を希望される方に対し、介助を駆使し、天守閣の最上階からの景色を楽しんでもらうプロジェクトを実施致しました。このプロジェクトと同時に、登城を終えた観光客に対し、「世界遺産に小規模のリフトを設置することの是非」について、街頭アンケートを4ヶ国語にて実施し、一般の方々への障害者の社会参加と遺産についての価値観を探りました。
この活動について、12/16(土)に活動報告会を行います。
(詳細スケジュールは追ってお知らせ致します)
当日のようすを一足先に写真にてご紹介いたしますのでご覧くださいませ。
【実施のようす】
姫路城登城班
アンケート班
【 開催日程 】
■日 程 平成29年11日11日(土) 午後1時ごろ 登城開始(アンケート実施も同時刻)
■参加者 登城希望者:最重度の身体障害者 3名(長期間施設に入所されている方)
支援スタッフ:登城支援班 16名(社会福祉学部2年生),技術指導 4名(施設職員、看護師)
アンケート班 10名(社会福祉学部有志),その他 3名(大学教員・希望者の家族)
~活動の概要~ 世界遺産である姫路城では、天守閣のそばまでは車いすを使ってなんとかたどり着けるが、天守閣内は車いすの使用はできない(姫路城HPより)。観光施設となった現在でも、特定の障害がある場合には、登城が極めて難しい状況について、授業で問題提起したところ、「本当にダメなのか、検証してみよう」として登城に向けたプロジェクトが学生主体ではじまった。これらの活動は「コミュニティ・アワー」というフィールドワーク型の授業内での取り組みであり、社会福祉学部では、2年生の各ゼミでさまざまなワークを行い地域に向け発表している。
関西福祉大学(兵庫県赤穂市、加藤明学長)はこの度、本学の教育・就職支援及びクラブチームの相互支援をねらいとして、株式会社姫路ヴィクトリーナ(本社:兵庫県姫路市、代表取締役チェアマン:内田奈々、日本初の女子プロバレーボールチーム『ヴィクトリーナ姫路』を運営(以下、ヴィクトリーナ))と連携協力に関する協定を締結しました。
具体的には、ヴィクトリーナにスポーツマネジメント等の講義の実施やインターンシップ、ボランティアの受入れをしていただきます。また、本学において女子バレーボール部を創部し、その指導者にヴィクトリーナの水野秀一氏(前全日本女子バレーボール コーチ)に就任していただきます。これは、大学とプロスポーツチームが連携協力し、活発な交流を生み出すことにより、本学在学生のキャリア形成、双方の研究活動の推進等、相互により一層の充実と発展をすることを目的としています。また、関西福祉大学女子バレーボール部は、ヴィクトリーナからU23育成指定を受ける初のチームとなります。
実際のプロスポーツチームの運営に携わることのできるインターンシップ等を実施。
特にスポーツ分野への進路を考える学生の就職支援について連携を深めます。
①スポーツマネジメント等に関する講義やボランティアを実施。
社会福祉学科スポーツ福祉コースや保健教育学科(2018年4月開設)の教育分野での充実を図ります。
②関西福祉大学女子バレーボール部を創部(2018年4月)
監督にはヴィクトリーナの水野秀一氏(前全日本女子バレーボール コーチ)が就任します。
セッター育成には眞鍋政義氏(前全日本女子バレーボールチーム監督)、リベロ育成には佐野優子氏など、チーム状況に合わせてコーチ・トレーナーも派遣していただく予定です。
また、関西福祉大学女子バレーボール部は、ヴィクトリーナ姫路からU23育成指定を受ける初のチームとなります。
本学教職員の研究活動・成果とヴィクトリーナのノウハウ等の交流により双方の発展及び地域社会への貢献を図ります。
関西福祉大学はこの度、社会福祉学部2年の谷口泰司ゼミの学生が、最重度の身体障害(肢体不自由)で姫路城の天守閣へ登城を希望される方に対し、介助を駆使し、天守閣の最上階からの景色を楽しんでもらうプロジェクトを実施致します。このプロジェクトと同時に、登城を終えた観光客に対し、「世界遺産に小規模のリフトを設置することの是非」について、街頭アンケートを4ヶ国語にて実施し、一般の方々への障害者の社会参加と遺産についての価値観を探ります。
【 開催日程 】
■日 程 平成29年11日11日(土) 午後1時ごろ 登城開始(アンケート実施も同時刻)
■参加者 登城希望者:最重度の身体障害者 3名(長期間施設に入所されている方)
支援スタッフ:登城支援班 16名(社会福祉学部2年生),技術指導 4名(施設職員、看護師)
アンケート班 10名(社会福祉学部有志),その他 3名(大学教員・希望者の家族)
~活動の概要~ 世界遺産である姫路城では、天守閣のそばまでは車いすを使ってなんとかたどり着けるが、天守閣内は車いすの使用はできない(姫路城HPより)。観光施設となった現在でも、特定の障害がある場合には、登城が極めて難しい状況について、授業で問題提起したところ、「本当にダメなのか、検証してみよう」として登城に向けたプロジェクトが学生主体ではじまった。これらの活動は「コミュニティ・アワー」というフィールドワーク型の授業内での取り組みであり、社会福祉学部では、2年生の各ゼミでさまざまなワークを行い地域に向け発表している
こちらの催しは定員を超えましたので申し込みを締め切りました。
たくさんのご応募をいただきまして、ありがとうございました。
発達がゆっくりだったり、障害があったり、そういったお子さんが、体を動かしたり、
創作活動をしたり、遊んだりといろんなことが体験できて、きょうだいも
一緒に参加できる・・・そんな場所が身近にあるといいな~」そんな声をきいて
「まめっこ教室」はうまれました。
2017年(後期)も実施致しますので、ぜひご参加くださいませ。
男子バレーボール部は、9月~10月に実施された関西大学バレーボール連盟秋季リーグ3部に挑み、みごと全勝「優勝」しました!
VS桃山学院大学 3-0○
VS大阪大学 3-0○
VS大阪経済大学 3-0○
VS京都教育大学 3-0○
VS大阪経済法科大学 3-1○
VS神戸大学 3-0○
VS京都大学 3-0○
7戦全勝での優勝で2部リーグ昇格を決めました!
優勝での昇格は初めてです。
応援くださったみなさま、ありがとうございました。
2017年10月14日(土)・15日(日)
関西福祉大学 汐風祭(ちょうふうさい) 10:20~オープニング
今年の汐風祭は、小雨が降る中の開催となりましたが、たくさんの方にご来場いただきました。
アーティストライブ(青山テルマ) や よしもと芸人のステージ(馬と魚、大自然、藤崎マーケット)
工作やお化け屋敷、移動動物園など、学生はもちろん、地域の方や親子で楽しんでいただけるな企画を開催しました!
当日のようすをfacebookにてご紹介しておりますので、こちらからご覧ください。
10.14(土)15(日)汐風祭巡愛~No relationship,No kanpuku~を開催しました!小雨が降る中の開催となりましたが、たくさんの方にご来場いただきました。お写真にて当日のようすをご紹介いたしますので、ぜひご覧ください。
関西福祉大学さんの投稿 2017年10月15日(日)
13:00開場(予定)
・10月15日(日)出演
青山テルマさん
・10月14日(土)出演
藤崎マーケットさん
大自然さん
馬と魚さん
※都合により出演者が変更になる場合があります。予めご了承ください。
※当日は混雑が予想されます。
お車での来学はご遠慮いただき、JR播州赤穂駅発の無料スクールバスをご利用願います。
※お笑いステージ・アーティストライブともに無料で実施いたします。
※状況によりライブエリアへの入場を制限する場合がございます。
※ライブ中、録音・録画などの行為は一切禁止となります。
※前日、早朝より並ばれる行為は近隣の方にご迷惑となりますので、ご遠慮ください。
※出演者は都合により変更になる場合があります。予めご了承ください。
関西福祉大学社会福祉学部には、「ソーシャルワーク研究会」があります。
ソーシャルワーク研究会が研究対象とするのは、社会福祉学において昔から指摘され続けているのにも関わらず、いまだに解決されていない「理論と実践の乖離」解消です。本研究会は、この研究対象を本学教員と福祉現場で実践をする卒業生が共に考える機会・場となっています。
この度、本研究会では、シンポジストとして社会福祉学部卒業生を招き、本学教員がコーディネーターとなって、「福祉マインドってなんだ」をテーマに、社会福祉学部における成果と今後の展望についてシンポジウムとポスターセッションを下記チラシのとおり実施します。
「理論と実践の乖離」解消に向けて、みなさまのご来場をお待ちしております。