コラム

スポーツ福祉コースでのコラボレーション

 
関西福祉大学・社会福祉学部・スポーツ福祉コースは、熊野陽人先生と私の2名で担当しています。

熊野先生は、陸上競技部で跳躍種目を専門とされています。
また私は、女子バレーボール部を指導しています。
この2つの競技に共通していること、そう!それは「跳ぶ」という事です。

熊野先生とは、「大学女子バレーボール競技者におけるジャンプトレーニングがジャンプ能力及びプレーに与える影響」について研究を行っています。

女子バレー部では、2020年8月から熊野先生にジャンプトレーニングを指導して頂き、指導して頂く前と後(約半年後)では、実にアタックジャンプの高さをチーム平均で約9cmアップする事が出来ました。

熊野先生のジャンプトレーニングは、大殿筋を鍛えるウォーミングアップやハムストリングスを強化するトレーニング等、お尻周りのトレーニングのヴァリエーションがとても豊富です。
また実際に跳ぶというトレーニングでは、跳ぶ前に意識する事としてランディング、つまり着地の仕方から丁寧に細かくご指導をされます。

これらのトレーニングを経てジャンプ力が上がってくると、選手達はアタックでボールを打つ際に、目一杯腕を挙上しなくてもアタックが打てるようになる為、ジャンプ力アップに伴い打力、すなわち、ボールの威力も上がっているように感じます。

現在は、ブロック動作のジャンプトレーニングにも取り組み、「横方向に移動して跳ぶ」練習をしています。

「跳ぶ」を更に追求していきたいと思います。
 

この記事を書いた人
水野 秀一
水野 秀一 - みずの しゅういち -

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