コラム

コラム記事一覧

  • 成功のカギは、結果が出るまで「待つ」ことができるかどうか
      競技スポーツには常に勝者と敗者が存在し、その差はごく僅か、紙一重です。 勝ち負けは2分の1、5割の確率で決まりますが、アスリート個人のパフォーマンスはどのくらいの確率で「成功」となるので [...続きを読む]
  • 言うまでもないこと
      先日、「暗黙の了解です」「言うまでもない前提なので」という事態に直面しました。 個人的には「ちゃんと言ってくれていたら・・・」という気持ちになりましたが、このような言わずもがなの事項は身 [...続きを読む]
  • 色彩と印象
      人は、第1印象(1秒~6秒程度)を、 ①外見や服装 ②表情・視線 ③話し方・声の質 ④しぐさ・姿勢 ⑤話す内容 で決定しているそうで、このことを「初頭効果」と言います。 初頭効果とは、最 [...続きを読む]
  • ストレスがたまって疲れが取れなくて困っているあなたへ
      関西福祉大学社会福祉学部一瀬貴子です。 福祉職や看護職、教師など対人援助の仕事は心身の疲労を招きやすいといわれています。 それは、他者の幸せの構築のために援助職の心身の情緒的エネルギーを [...続きを読む]
  • 子どもの「レジリエンス」という視点
      前回のコラムでは不適切な養育のもとに育った子どもたちの愛着について書きました。 今回は最近よく聞くようになった「レジリエンス」について書きたいと思います。 一般的にレジリエンスとは「ここ [...続きを読む]
  • 30年前の願い:オリジナル応援ソングに込めた想いとは
      辛いとき、悲しいとき、苦しいとき、その人を癒やしてくれるもの、元気づけてくれるものに歌という音楽があるのではないでしょうか。 それはある方にとってはポップかもしれないしロックかもしれませ [...続きを読む]
  • 僕の歩く道
      「僕の歩く道」は2006年に放送されたドラマで、自閉症の30代の青年である大竹輝明さんが主人公である。 少し古いドラマであるが、今観ても多くの学びや気づきが得られる。 大竹さんは職場での [...続きを読む]
  • ブレイクスルーを可能にする理念と使命―職場のマンネリを突破する力―
      社会福祉学部では、学生に身につけてもらいたい教養の力と専門性を『学士スタンダード』という100ページほどの冊子にまとめています。 これを学生に配布し、1年次のゼミのテキストとして使用して [...続きを読む]
  • スポーツ福祉コースでのコラボレーション
      関西福祉大学・社会福祉学部・スポーツ福祉コースは、熊野陽人先生と私の2名で担当しています。 熊野先生は、陸上競技部で跳躍種目を専門とされています。 また私は、女子バレーボール部を指導して [...続きを読む]
  • 遊びのない福祉
      市販されている自動車のハンドルには、必ず「遊び」が設けられています。 これは事故を防止する上でもとても大事なもので、この「遊び」がないと、僅かでもハンドルを切っただけで車の方向が変わって [...続きを読む]
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