コラム

コラム記事一覧

  • 変わるのはだれか
      本学で行っているSDGs(持続可能な開発目標)の取組み。 今となっては生活していればあらゆるところで耳にする言葉なのではないでしょうか。 先進国から開発途上国への一方的な「支援する−支援 [...続きを読む]
  • 支援を支える考え方の一つ
      私たちの行動は、目的を果たすために行われます。 例えば「大学に行きたいから、勉強する」し、「全国大会に行きたいから、練習する」といった具合です。 だから目的を果たせないと分かっていたら、 [...続きを読む]
  • 政教分離と私立学校
      高校生から「うちの学校では宗教の時間がある。これは憲法違反ではないのか。」と質問されることがあります。 確かに、日本国憲法第二十条「①信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる [...続きを読む]
  • 多様性を考える
      近年、ダイバーシティ(Diversity)、多様性を認めた社会というものが注目されています。 この流れ自体を否定するつもりはありませんが、今、言われている「多様性を認めた社会」というのは [...続きを読む]
  • 家族は頑張るべき存在か ~自己責任論・家族責任論の怖さ~
      認知症の高齢の方を支援している息子さんやその配偶者の方に対し、また、障害のある方を支援している高齢の親の方に対し、私たちは「大変ですね」「頑張ってくださいね」「お身体を大事になさってくだ [...続きを読む]
  • 尊厳教育とは何か?
      日本の経済成長と暮らしを支えるために原子力発電が必要と考えられています。 でも、原子力発電所付近の住民は、放射能に被曝する可能性に晒されています。 同様に、日本の安全保障のために沖縄に米 [...続きを読む]
  • 充実した実習とするためには
      社会福祉士の実習は、社会福祉士を目指す学生にとって大きな学びが得られる機会となります。 私は社会福祉士の実習指導の授業を担当していますが、学生さんと話してみると、実習前は不安で自分は大丈 [...続きを読む]
  • もう一度走れるように ~あの頃のように~
      昨夏、コロナ太りも起因して、体重がベストよりも25キロほどオーバーしたところで、このままではダメだ! 「もう一度走れるように」という思いに至った。 その数日前、「痩せないとだめですよ」と [...続きを読む]
  • バレーボールにおけるサーブ戦術
      ネット型球技におけるサーブは「最初の攻撃」として非常に重要視されます。 バレーボールにおけるサーブも同様で、仮にサーブで25点を取れれば勝ちとなります。 ただ、そう簡単にサーブで点数を奪 [...続きを読む]
  • 協力・連携・協働について
      前回のコラムでは、働き方モデルのお話をしました。今回はその続きということになります。 私は虐待等の様々な理由で養育者と一緒に暮らせない子ども達が入所している児童養護施設において、心理職と [...続きを読む]
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