コラム

スポーツ福祉専攻の記事一覧

  • バレーボールにおけるサーブ戦術
      ネット型球技におけるサーブは「最初の攻撃」として非常に重要視されます。 バレーボールにおけるサーブも同様で、仮にサーブで25点を取れれば勝ちとなります。 ただ、そう簡単にサーブで点数を奪 [...続きを読む]
  • 成功のカギは、結果が出るまで「待つ」ことができるかどうか
      競技スポーツには常に勝者と敗者が存在し、その差はごく僅か、紙一重です。 勝ち負けは2分の1、5割の確率で決まりますが、アスリート個人のパフォーマンスはどのくらいの確率で「成功」となるので [...続きを読む]
  • スポーツ福祉コースでのコラボレーション
      関西福祉大学・社会福祉学部・スポーツ福祉コースは、熊野陽人先生と私の2名で担当しています。 熊野先生は、陸上競技部で跳躍種目を専門とされています。 また私は、女子バレーボール部を指導して [...続きを読む]
  • テリトリーを侵さない・侵させない
      コーチングにおいて常に意識しておかなければならないことは、「テリトリー」が存在するということです。 コーチ契約を結んでいる、あるいはコーチとして在籍するチームやアスリートに対して、コーチ [...続きを読む]
  • スポーツは安全第一
      楽しく、刺激的な身体活動であるスポーツは、様々なルールという制約の下、人間の精神力・身体能力の限界を競ったり、身体や道具を巧みに操る能力を競うことで成立しています。 スポーツをする立場、 [...続きを読む]
  • 海外経験で得たもの
      私は、23歳から30歳までヨーロッパ各国でのバレーボールの武者修行に行っていました。 若い時から、漠然と「ただ一時的に海外旅行へ行くのではなく、海外に住んで、違う文化で暮らしている人達が [...続きを読む]
  • ジャージをカッコよく着こなす
      私が学生の頃、スポーツを専攻している、あるいは体育会系クラブに所属している学生は常にジャージ(いわゆるスポーツウェアのこと)を身に纏い、日々の学生生活を過ごしていました。 同時に、よく先 [...続きを読む]
  • 福祉 feat.スポーツ
      アーティスト(歌手)が他のアーティストとコラボレーションして楽曲を創ることを、「featuring(フィーチャリング)」と言い、「○○ feat. ▲▲」のように表現します。 「feat [...続きを読む]
  • その時その時を生きることの幸せ
    高校生諸君、世の中は思うようにいかないことが多い。 私は、幼少の頃はずっとそうだった。 5歳の時、母は死んだ。 父(後に叙勲をもらった立派な父)は居たけど、仕事ばかりで、私はほとんど関わった覚えがない [...続きを読む]
  • 体育とは何かを考える
    体育とは何か?  皆さんがすぐ思い浮かべるのは、おそらく小学校から高等学校まで学校で習った学校体育ではありませんか? その内容は運動遊びやスポーツが主だったと思います。学校の先生が児童や生徒たちに、そ [...続きを読む]
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